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ラグビー コラム 2021年4月4日

2つの全勝対決はサントリーがクボタに勝利、神戸製鋼とパナソニックは引き分け。トップリーグ第6節のまとめ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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一方、三菱重工相模原はNO8ヘイデン・ベッドウェル カーティスがトライを挙げるが、トヨタ自動車は26分、スクラムを起点にCTBマレ・サウ、29分に裏へのキックをキャッチしたWTBヘンリー ジェイミー、33分にはいい角度で走り込んできたがWTB岡田優輝がトライを挙げた。

この後、三菱重工相模原がトライを加えたが、33-15でトヨタ自動車がリードして前半を折り返した。後半はお互いに1本ずつトライを挙げ、40-22となり終盤を迎える。40分、三菱重工相模原が意地を見せて、NO8ベッドウェル-カーティスがトライを挙げたが、トヨタ自動車が40-29で勝利した。

高知・春野総合運動公園陸上競技場では雨の中、NTTコミュニケーションズvs.宗像サニックスブルースが行われた。前半からNTTコミュニケーションズが、FW(フォワード)戦で優位に戦いペースをつかみ、6分、モールからHO山口達也が押さえて先制。

15分にも再びモールからNO8リアム・ギル、24分には右ライン際を突破したWTB石井魁がトライ。37分にはWTB張容興が相手パスをインターセプトし、そのままトライ。28-0とリードする。

後半は展開力に長けた宗像サニックスが反撃する。前半3分にはCTBトニシオ・バイフ、8分には途中出場のWTBカーン・ヘスケスがトライを挙げて14-28と追い上げる。その後、お互いトライを挙げたが、35分にNTTコミュニケーションズのSOフレッチャー・スミスがインターセプトからトライ。40-21と勝負を決めた。

4日(日)、東大阪市花園ラグビー場では、Honda HEAT vs.東芝ブレイブルーパスが行われた。先制を許したものの、東芝は9分、モールからNO8山本浩輝が押さえ、ゴールも決まって7-5と逆転に成功。

12分には右サイドでショートパスをつないでWTBジョネ・ナイカブラがトライ。前半終了間際にはCTBセタ・タマニバルが縦に突破しトライを挙げ、東芝が25-10で折り返す。

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