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ラグビー コラム 2021年3月22日

冬の「花園」を沸かせた選手たちが、春の「熊谷」に集結。全国高校選抜ラグビー大会注目選手紹介

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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伝統的に展開ラグビーを標榜している茗溪学園(茨城)はSH高橋佑太朗、SO黒川和音の2年生ハーフ団ゲームを動かし、日川(山梨)には明治大学の主将に就任した飯沼蓮の弟・暖(1年)が、兄と同じSHとしてプレーしている。

國學院栃木(栃木)はSO伊藤龍之介とWTB青柳潤之介の1年生の2人はチームの中軸だ。仙台育英(宮城)にはボールキャリアーに長けたLO最上太尊(2年)、ニュージーランド出身のCTBトマス・ダリエス(2年)の突破力に期待がかかる。

花園には出場しなかったが、優勝経験のある大阪桐蔭(大阪)と天理(奈良)もともに実力は十分。選抜大会では、花園でも活躍した若き選手たちのさらなる成長に注目してみればより一層楽しみが増えるはずだ。

文/写真:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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