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ラグビー コラム 2021年3月22日

サントリーサンゴリアス、9トライの猛攻 立体的アタックで東芝ブレイブルーパスを撃破

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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【ハイライト】東芝 vs. サントリー|トップリーグ2021 第4節

東芝もCTBジョニー・ファアウリが激しいタックルを決めて反則を誘い、チャンスをつかむのだか、その後のラインアウトからスコア出来ず終い。逆にサントリーは29分、タタフがリーチのタックルを弾き飛ばしてトライし、31-0とリードを広げた。序盤に東芝のディフェンス背後へのキックを多用したことについて、バレットはこう話した。「東芝がディフェンスのラインスピードを上げてプレッシャーをかけてくるのは分かっていました。前に出てくれば後ろのスペースは空く。キックをすることで出足を止めることもできます」。世界最優秀選手に2度輝いたスーパースターの正確無比のキックで東芝は前に出てタックルする機会を失った。加えて、サントリーのディフェンスの圧力でキックキャッチからのカウンターアタックにつなげることもできなかった。

38-0で迎えた後半も流れは変わらず。サントリーは、2分、13分、16分とトライをあげ、東芝のFLマット・トッドにモールからトライを返されたが、30分、サントリーでの公式戦50試合目の中村亮土がトライし、記念試合に花を添えた(最終スコアは、73-5)。キャプテンでもある中村は、試合後の会見で「勢いに乗れる試合でした。これからもサントリーらしいアタックを見せられれば」と語った。そして、ファンへの感謝の気持ちを述べた。「先週の試合で、中止のアナウンスがあるまで待っていてくれたファンの皆さんに勇気をもらいました。ファンの皆さんのためにも良いプレーをしたいと思っていました。きょうも、急きょ決まった試合なのに来てくれた。応援してくれる皆さんのためにも良いプレーをしていきたいと思います」。

マン・オブ・ザ・マッチは再三力強く前に出たテビタ・タタフが受賞。サントリーは4連勝で、レッドカンファレンスで首位に立ち(勝ち点20)、次節(3月27日、パロマ瑞穂ラグビー場)はトヨタ自動車ヴェルブリッツとの全勝対決に臨む。東芝は、1勝3敗となり、次節(3月26日)は秩父宮ラグビー場の金曜ナイターでNTTコミュニケーションズシャイニングアークスと対戦する。

文:村上 晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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