人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2021年2月21日

トップリーグ開幕!優勝候補は順当に勝利、スーパースターもデビューを果たす。第1節試合結果

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

東京・夢の島競技場では東京・江東区夢の島競技場でNTTコミュニケーションズvs.HondaHEATの一戦が行われた。NTTコミュニケーションズは、前半SOフレッチャー・スミスのトライで先制したものの、2トライを奪われて12-13と逆転を許してしまう。しかし、SHグレイグ・レイドローのトライなどで19-13と逆転して前半を折り返した。

後半は前半の勢いのまま、NTTコミュニケーションズが優勢となり、FLリアム・ギルなどが3トライを重ねて41-13で快勝した。MOMは攻守の接点で働いたNO8(ナンバーエイト)ヴィリー・ブリッツが選ばれた。

千葉・成田中台運動公園では、クボタスピアーズと宗像サニックスブルーズの試合が行われた。試合は序盤から接点とセットプレーで優勢なクボタペースとなり、SOバーナード・フォーリーがトライやゴールを決めて、前半は17-7で折り返した。

後半もクボタペースは変わらず、2トライを挙げてMOMとなったHOマルコム・マークスらの4トライで勝負を決めた。宗像サニックスも2トライを奪ったが、クボタが43-17で快勝した。MOMにはHOマークスが選ばれた。

ワラビーズのキャプテン、マイケル・フーパー(トヨタ自動車)

同日、愛知・瑞穂公園ラグビー場ではトヨタ自動車ベルブリッツvs.東芝ブレイブルーパスという強豪チーム同士が対戦。注目のオーストラリア代表キャプテン、FLマイケル・フーパーは後半途中から出場した。

試合は東芝が前半からいいアタックを見せたが、トヨタ自動車が接点でプレッシャーをかけてラインアウトを起点とし、WTBヘンリージャイミーのトライや、FB(フルバック)ヴィリ・ルルーの80mトライなどで19-0とし、前半は24-7で折り返した。

後半、敵陣でいい形で攻められるようになってきた東芝は2トライを奪い、21-28と7点差までに追い上げた。トヨタ自動車も負けじとWTB高橋汰地がトライを返し、その後、東芝も諦めずFLリーチなどが2トライを挙げて追い上げたが、ノーサイド。トヨタ自動車が34-33と1点差で勝利した。MOMにはトヨタ自動車のWTB高橋が選ばれた。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ