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ラグビー コラム 2021年2月19日

トップリーグ歴代MVPを振り返り、新シーズンのMVPを予想する

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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東芝の復活優勝のカギはFLリーチ

東芝が6度目の優勝をすることになれば、ワールドカップで日本代表のスキッパーを2度務めたFLリーチマイケルが初受賞なるか。もちろん、4つの優勝経験チーム以外にもトヨタ自動車ヴェルブリッツヤマハ発動機ジュビロクボタスピアーズなどが初優勝を飾るかもしれない。

となると、オールブラックス元キャプテンのNO8(ナンバーエイト)キアラン・リード、現役オーストラリア代表キャプテンFLマイケル・フーパーら、トヨタ自動車勢の活躍にも注目したい。

ラストシーズンのFB五郎丸

また、今年がラストシーズンとなる元日本代表FB五郎丸歩や、昨年11トライを挙げたWTBマロ・ツイタマ(ともにヤマハ発動機)、元日本代表でチームのキャプテンを務めるCTB立川理道、2019年ワールドカップで南アフリカの優勝に貢献したHOマルコム・マークス、元オーストラリア代表SOバーナード・フォーリー(いずれもクボタ)らが受賞するかもしれない。

いずれにせよ最後のトップリーグでは、優勝争いと同時にシーズンMVPが誰になるかを予想しながら見ると、よりいっそう楽しくなるはずだ。ラストシーズンのトップリーグを象徴する選手はいったい誰になるのだろうか。

文/写真:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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