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ラグビー コラム 2021年2月16日

ラグビートップリーグ 2021 ホワイトカンファレンスの注目選手は?

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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パナソニックには、キャプテンの坂手淳史はじめ日本代表選手が並ぶが、イングランド代表45キャップのLOジョージ・クルーズ、ウェールズ代表29キャップのCTBハドレー・パークスというRWC2019の代表選手が加入。ヨーロッパ強豪国のフィジカルの強さ、堅実なプレーを披露するだろう。この他、東福岡高校からトップリーグ入りして話題となったFL福井翔太が3年目でその潜在能力を開花させたいところ。そして、ラストシーズンとなるWTB福岡堅樹の走りも目に焼き付けておきたい。

リコーブラックラムズは、CTB濱野大輔、NO8/FL松橋周平の共同キャプテンが率いる。この2人が攻守の軸だが、明大卒のHO武井日向、WTB山村知也、御所実業高校卒業後、ニュージーランドでプレーしたのちリコー入りしたCTBメイン平など即戦力の新人もおり、若い選手の活躍が見られそうだ。ヤマハ発動機(2017-18)でプレーしたユーティリティーBKのマット・マッガーンは攻撃に軸になる。

アレックス・グッド

NECグリーンロケッツには、イングランド代表21キャップのSOアレックス・グッドが加入した。イングランドの強豪サラセンズで活躍した大型SOで、スペース感覚に優れ、テンポの速い攻撃を目指すNECの要になるはずだ。キヤノンイーグルスは、神戸製鋼からLO安井龍太、サントリーからWTB松井千士、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスからSO小倉順平という移籍選手が注目される。とくに小倉はサンウルブズでもプレーし、あえて日本代表SO田村優のいるキヤノンにやってきた。自らも攻撃的に仕掛けて田村とは一味違ったプレーメイクを見せてほしい。

日野レッドドルフィンズは、NO8/FL堀江恭佑、SHオーガスティン・プルが共同キャプテンとしてチームを引っ張る。NECで2001年からプレーするPR久富雄一は、NEC、NTTドコモレッドハリケーンズ、日野と渡り歩き、トップリーグ初年度からプレーする最年長選手(42歳)。昨季も中止になるまで全6試合に出場しており、スクラムの強さは健在だ。NTTドコモにはニュージーランド代表69キャップのSH、TJ・ペレナラ、そして南アフリカ代表のRWC2019の優勝メンバーであるWTBマカゾレ・マピンピが加入。FW第三列のような強さを誇るペレナラの強気のゲームリード、マピンピの驚異的なスピードと攻守に働き続ける運動量は必見だ。

トップリーグには、MVP、新人賞、最多トライゲッター、得点王、ベストキッカー、ベストフィフティーンといった個人賞がある。チームの戦績と並行して、個人賞レースも楽しみたい。

文:村上晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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