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ラグビー コラム 2021年2月5日

トップリーグ草創期のライバル対決、 マイクロソフトカップ決勝「NEC対東芝府中」。 そして2010年度、三洋電機初の戴冠へ

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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NECはトップリーグのレギュラーシーズでは6位だった。前年は東日本社会人リーグ7位から日本選手権の王座を獲得し、「ミラクル・セブン」と呼ばれたが、トップリーグ初年度は「ミラクル・シックス」と言われることになった。ボール争奪戦でタフな仕事をするNECのFLグレン・マーシュはぜひ見てほしい選手だ。

三洋電機ワイルドナイツ対サントリーサンゴリアス

もう1試合は、2010-2011シーズンのプレーオフ ファイナル「三洋電機ワイルドナイツ対サントリーサンゴリアス」である。現在はパナソニックワイルドナイツと名を変えた三洋電機は、日本選手権では3連覇しながら、トップリーグではこのシーズンまで無冠。悲願の優勝を狙っていた。キャプテンはCTB霜村誠一、日本代表のPR相馬朋和、NO8ホラニ龍コリニアシ、SH田中史朗、現在は日本代表のコーチを務めるSOトニー・ブラウンらが軸になっていたが、このシーズンはホンダヒートからWTB山田章仁が移籍し、BKの決定力はさらにアップしていた。

対するサントリーサンゴリアスは、NO8竹本隼太郎がキャプテン。PR畠山健介、LO眞壁伸弥、SH日和佐篤、SOトゥシ・ピシ、CTBライアン・ニコラス、平浩二、FB有賀剛ら錚々たるメンバーだ。レギュラーシーズンは、三洋電機は2位、サントリーは4位だった。ベスト4によるプレーオフではサントリーが1位の東芝を17-12で破り、三洋電機が3位のトヨタ自動車ヴェルブリッツを32-10で破ってのファイナル進出である。

この試合、ぜひとも見てもらいたい。前半はサントリーがアグレッシブに攻める。11-6でサントリーがリード。ディフェンスから切り返すのが得意の三洋電機は、後半10分、トニー・ブラウンが相手ボールを奪い、素早く展開して、LO劉永男が防御背後のキックし、これを山田章仁が確保してトライをあげる。互いの特徴が表現された展開は面白い。サントリーは後半23分、オーストラリア代表139キャップのレジェンド、SHジョージ・グレーガンが出てくる。超一流の選手がリードされた状況でどんなプレーを見せたのか。ご確認を。最終スコアは、28-23。三洋電機が逃げ切った。

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