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ラグビー コラム 2021年1月29日

キックオフへの苦闘。新型コロナ禍で懸命にトップリーグ開幕への準備を進める三菱重工相模原ダイナボアーズの歩み

ラグビーレポート by 直江 光信
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三菱重工相模原ダイナボアーズ

トップリーグ自体が中止となったこともあってその後しばらくは全体的な活動を停止し、コロナへの対処法が徐々に明らかになってきた9月からチーム練習を再開。感染予防に細心の注意を払いつつ、待望のシーズン開幕に向けハードワークを重ねてきた。しかし12月、感染拡大防止に向けた取り組みとして全選手、スタッフを対象にスクリーニングのPCR検査を実施した結果、あらたに合計11名の陽性者が判明。さらなる感染拡大を防ぐため、ダイナボアーズは14日間の活動休止を余儀なくされた。

隔離生活ののちに再度PCR検査を行い、保健所の指導のもとで安全に活動できることを確認した上で、ふたたび練習を開始したのが12月30日。活動再開に際しては、クラブとして相当数の陽性者を出した事実を重く受け止め、チーム内の感染対策ガイドラインを見直し、より強い行動制限をかけることを決めた。

不要不急の外出は認めず、外食および会食の禁止をあらためて徹底した。体調管理用のアプリを導入し、週ごとの行動履歴の提出も義務づけた。個人のプライバシーにまで踏み込むことにはためらいもあったが、安全にラグビーを行うために必要なことと覚悟を決めて、ウイルスを持ち込む可能性がある経路を徹底的に遮断した。

ダイナボアーズには社員選手もいるため、職場と選手が互いに不安を抱かず仕事にあたれるよう、リモートを活用した勤務体系と業務内容に調整してもらうことも各部署にお願いした。石井GMをはじめとするフロントのスタッフも、現場に携わる役職以外はリモートでのやりとりを基本にして、極力練習場を訪れないようにしているという。

「まずは感染者を出さない、万が一感染者が出たとしても拡大しないことを最優先に考えています。いろんなことを犠牲にしなければなりませんし、大変な部分はすごくありますが、みんなで、安全にラグビーをやるために必要なことですから。きっと他のチームの方々も、そう理解して取り組んでいらっしゃると思います」

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