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ラグビー コラム 2020年12月26日

最多出場、最重量選手、監督の出身大学No.1…。ラグビー全国高校大会あれこれ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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・流通経済大柏(千葉)相亮太監督(大東文化大学→リコー)
・岡谷工業(長野)勝野大監督(日本体育大学→トヨタ自動車、神戸製鋼)※元日本代表CTB(センター)
・光泉カトリック(滋賀)薬師寺利弥監督(日本体育大学→東芝)
・開志国際(北信越ブロック)高橋昌徳監督(日本体育大学→三菱重工相模原)
・東海大学静岡翔洋(静岡)の津高宏行監督(日本体育大学→ヤマハ発動機)
・長崎北陽台(長崎)品川英貴監督(日本体育大学→東芝)など

2年前、そして前回大会は桐生第一の元日本代表CTB霜村誠一監督(関東学院大学→パナソニック)も花園で指揮を執った。現役日本代表選手の中には大学中や卒業後に教員免許を取得したり、取得しようとしている選手もおり、今後もトップリーガーや日本代表歴のある指導者が増えていくかもしれない。

流通経済大柏2mを超えるLOワーナー

次に個々の選手のデータも見ていきたい。最も身長が高いのは流通経済大学柏のFL(フランカー)ディアンズ・ワーナー(3年)で201cm(体重118kg)だ。なお、今大会で最もFWの平均身長が高く、FWの平均体重が重いのも流通経済大学柏で平均身長は180cm、平均体重は100kgを超えている。

2番目の身長の大きな選手は開志国際の身長195cmのLO(ロック)ジェームズリーフ・ジェイキブ(2年)、それに続くのは身長194cmの東福岡のLO田島貫太郎(3年)、大分東明(大分)のNO8(ナンバーエイト)セコナイア・ブル(3年)、身長193cmの京都成章(京都)LO本橋拓馬(3年)と続く。

最重量の130kgの桐蔭学園PR田中

参加選手の中で最も体重が重かったのは桐蔭学園のPR(プロップ)田中諒汰(3年)で130kg、続いて開志国際のPR渡邉裕太(2年)の129kg、開志学園のPR/LOフーブスティーブン武蔵(1年)の122kg、わんぱく相撲で全国大会優勝経験者の青森山田PR下村湧偉(3年)が122kgと続く。

札幌山の手(南北海道)のSH(スクラムハーフ)佐々木健人(2年)は身長159cm、青森山田のWTB(ウィング)田中海斗(3年)とSH町井太樹(1年)は身長157cm、岡谷工業のPR羽毛田剛志は身長156cm(体重82kg/2年)、朝明(三重)のSH稲葉恵太(1年)は153cmと小柄だが、それぞれがチームに欠かせない選手として活躍している。

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