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ラグビー コラム 2020年12月18日

早稲田大学、早明戦での課題を克服し早慶戦で勝利をつかむ。ラグビー全国大学選手権準々決勝

ラグビーレポート by 早稲田スポーツ新聞会
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慶明戦の三木選手(慶大)のタックル

ポジションに関係なく全プレーヤーから繰り出される、慶大の低く鋭いタックルには捕まらないようにしたい。どんな相手とも互角に渡り合う安定したセットプレーや、SO(スタンドオフ)中楠一期、FB(フルバック)山田響ら、若き司令塔たちのキックにも注意が必要だ。慶大は確実に前回対戦時よりも強い。

負ければ終わりのトーナメント戦。慶大はリベンジに燃えている。赤黒を身にまとう早大のプライドにかけても、黒黄軍団に負けるわけにはいかない。早大が目指すのは『荒ぶる』ただ一つ。前試合で出た課題を克服すれば、勝利はおのずと見えてくるはずだ。

決勝の舞台・国立競技場に立つためにもまずは1勝。3年連続の『年越し』へ。丸尾組の新たな戦いがここから始まる。

文:内海日和/写真:細井万里男、塩塚梨子(早稲田スポーツ新聞会)

早稲田スポーツ新聞会

早稲田スポーツ新聞会

1959(昭和34)年創刊。人気の野球、ラグビーを中心に早大体育会44部をくまなく取材し、年12回の新聞発行およびWebやSNSによる情報発信を行う。現在部員170名で活動。»早スポHP»Twitter»Facebook

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