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ラグビー コラム 2020年12月15日

日本はイングランド、アルゼンチンと同組。ラグビーワールドカップ2023 組み合わせ抽選

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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抽選会に出席した日本代表FLリーチ

日本代表からも2011年から出場し、2015年、2019年とワールドカップで日本代表のキャプテンを務めたFLリーチマイケル(東芝)も参加した。

組み合わせが決まってリーチは、「ワクワクしています。アルゼンチン代表は非常に熱いチームで、この数年、良い結果を残しています。また、イングランド代表は日本代表の元指揮官であるエディー・ジョーンズHCが率いているので、個人的には別の意味でのチャレンジになる。

日本代表のポテンシャルはかなりあるし、どんどん成長して、さらに強くなると思っています。加えて、若い選手も頭角を現しているし、外国出身で日本代表の資格を得る選手もチャンスを待っています。

だから、(前回大会と)期待値は変わらない。コーチングスタッフは準備していると思いますし、前回大会と同じように1試合1試合に勝っていって、決勝トーナメントに進出を目指します」と意気込んだ。

また現在、フランスのクレルモンでプレーしているWTB(ウィング)/FB(フルバック)松島幸太朗は、所属事務所を通して「イングランド、アルゼンチン、どちらも強いですがチャンスは十分にあると思います。早くもモチベーションが高くなっているので、楽しみで仕方がないですね。

イングランドはセットプレーもフェイズプレーも精度が高くて、なかなか隙は見せてこないと思うので、自分たちがしっかりやれていれば我慢比べになると思います。アルゼンチンはどこからでもトライ取ってくるので、一瞬も気は緩めないですね。

決勝に進出できるチームになり優勝を目指して、目標を高くしてやっていきたい。個人的には毎試合インパクトを残し、その大会で最も活躍した選手の1人になりたい」とコメントした。

また、抽選会後の記者会見で、イングランド代表ジョーンズHC、アルゼンチン代表マリオ・レデスマHCとともに、オンラインで会見に応じた日本代表のジェイミー・ジョセフHCは「(プールDに入ったことは)エキサイティングで、大きな挑戦です。アルゼンチン代表は最近、オールブラックスに勝ったばかりのチームなので、どれだけタフになるのか。

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