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ラグビー コラム 2020年12月4日

明治大学、帝京大学に快勝し、優勝決定の「明早戦」に挑む。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
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ラグビー 関東大学対抗戦2020

【ハイライト】帝京大学 vs. 明治大学

昨年の大学選手権で11年ぶりに悲願の優勝を果たした早稲田大。NO8丸尾崇真主将(文構4=早実)率いる今年は、新スローガン『BATTLE』を掲げた。「戦い続ける」(丸尾)をモットーにここまで対抗戦6戦6勝。

黄金世代と謳われた齋藤直人(現サントリーサンゴリアス)、岸岡智樹(現クボタスピアーズ)、中野将伍(現サントリーサンゴリアス)ら4年生が抜けた中でも、未だ日本一の強さは健在だ。

カギを握るのはディフェンスか。相良監督就任以来、培ってきた「ディフェンスベース」のチーム。一昨年の対抗戦で早稲田大の被トライ数は14、昨年は13、今年もここまでで13に抑えている。「早稲田はディフェンスのチーム」(丸尾)。強固な守備から流れを作る。

昨年対抗戦王者の明治大、かたや選手権王者の早稲田大。選手権決勝1月11日以来の伝統の一戦が、聖地・秩父宮でキックオフを迎える。決めようではないか、どっちが強いのか――。

文:高智琉大朗/写真:上松凜助(明大スポーツ新聞部)

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明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

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