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ラグビー コラム 2020年11月23日

対抗戦は早稲田が早慶戦に勝って全勝、明治は1敗キープ。関西は天理と同志社が選手権出場を決める。大学ラグビー試合結果

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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11月22日(日)、東京・江戸川陸上競技場でリーグ戦の残りの2試合が行われた。BKの展開力で勝る法政大学が5トライを挙げて関東学院大学を33-6で下し、先手を取った中央大学専修大学を21-10で下して今年初勝利を挙げた。

リーグ戦は東海大学、流通経済大学、日本大学の3校の大学選手権の出場が確定となった。東海大学は12月5日(土)の最終節、日本大学に勝利すればリーグ戦3連覇が決まる。

◆関西大学リーグ 結果と最終順位

【Evenリーグ】結果と最終順位
・同志社大学 49-12 京都産業大学 POM:WTB和田悠一〓(同志社大学3年)
・立命館大学 38-0 関西大学 POM:WTB木田晴斗(立命館大学3年)

1位同志社大学(3勝0敗)
2位京都産業大学(2勝1敗)
3位立命館大学(1勝2敗)
4位関西大学(0勝3敗)

【Oddリーグ】結果と最終順位
・近畿大学 47-13 摂南大学 POM:CTB福山竜斗(近畿大学3年)
・天理大学 43-17 関西学院大学 POMSH藤原忍(天理大学4年)

1位 天理大学(3勝0敗)
2位 関西学院大学(2勝1敗)
3位 近畿大学(1勝2敗)
4位 摂南大学(0勝3敗)

関西大学Aリーグでは、11月21日(土)、滋賀・布引グリーンスタジアムでEven(偶数)リーグの2試合が行われた。ともに連勝の同志社大学京都産業大学が激突した。

前半9分、京都産業大学が武器とするモールで先制すると、互いにトライを取り合う展開となる。ただ、徐々に展開力に長けた同志社大学のペーストなり、前半19分、チップキックをキャッチしたWTB和田悠一郎(3年)がトライを挙げて14-12とリードする。さらにFB桑山太一(4年)のトライを挟んで、35分にサインプレーから再び和田がインゴールで押さえて、28-12とリードして前半を折り返す。

後半も5分、リードしている同志社大学がFL(フランカー)木原音弥(3年)のトライで先に得点を挙げる。その後は、同志社大学がディフェンスでプレッシャーをかけて2トライを挙げて、結局、49-12で快勝し、大学選手権出場を決めた。POM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)には2トライを挙げた同志社大学のWTB和田が選出された。

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