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ラグビー コラム 2020年11月22日

【ハイライト動画あり】東海大が全勝対決制す!流経大と両軍15トライの打ち合い。関東大学リーグ戦1部

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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ここからお互いにハンドリングエラーが続いて膠着するが、東海大は後半35分、23フェーズを重ねた末、途中出場の丸山凜太朗がハンドオフをまじえた突進でゴール下にトライ。ゴール成功で50-38とした。

丸山凜太朗

東海大学 丸山凜太朗

逆転にしたい流経大だが、後半38分、東海大は途中出場のPR徳田悠人、HO土一、PR星野克之を第1列に並べたFW陣がスクラムで奮闘。

相手ボールスクラムのターンオーバー、直後のPK奪取で相手のチャンスの芽を摘み、勝負をほぼ決定づけた。

後半44分には途中出場のレキマ・ナサミラがモールからトライを決め、勝敗は決した。東海大は途中出場組がそれぞれの強みを発揮し、選手層の厚さを存分に示しただろう。

土俵際から盛り返した東海大は計9トライ、55-38で勝ちきって開幕6連勝。マン・オブ・ザ・マッチには東海大のNO8吉田キャプテンが輝いた。

リーグ戦3連覇へ大きく前進した東海大は12月5日(土)、5勝1敗の日本大学と激突する。

5勝1敗となった流経大は同日同会場で、1勝1分け4敗の大東文化大学と顔を合わせる。

文:多羅正崇

多羅正崇

多羅 正崇

スポーツジャーナリスト。法政二高-法政大学でラグビー部に所属し、大学1年時にスタンドオフとしてU19日本代表候補に選出。法政大学大学院日本文学専攻卒。「Number」「ジェイ・スポーツ」「ラグビーマガジン」等に記事を寄稿.。スポーツにおけるハラスメントゼロを目的とした一般社団法人「スポーツハラスメントZERO協会」で理事を務める。

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