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ラグビー コラム 2020年11月20日

ともにオールブラックスに勝ったアルゼンチンとオーストラリアが対戦。トライネーションズ2020

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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マリオ・レデスマHCは、今までやってきたことをやり続けるだけだ。選手たちは何が大切なことかを理解してやっている。(オールブラックス戦の勝利翌日の)日曜から、リーダーたちを中心として、SNSなどでのお祝いのコメントを極力シャットダウンし準備を始めていた。

その上で水曜日には少しオフをとって、経験豊富な選手たち主導でバーベキューをしてリラックスし、結束を強めた。ベンチには今回経験豊富な選手を入れた。非常に良いインパクトを与えてくれることを期待している」と語った。

一方のオーストラリアは、2戦連続で「オールブラックス」こと、ニュージーランド代表と対戦し、10月31日(土)の初戦は5-43と大敗したが、11月7日(土)に行われた2戦目は意地を見せて24-22と競り勝った。

先週は試合がなく、1週の休みを挟んで、今年初めてアルゼンチン代表と対戦する。デーヴ・レニーHC(ヘッドコーチ)は、先々週のオールブラックス戦からFW(フォワード)3名の先発を変更した。

ワラビーズはFW3名を変更

PR(プロップ)は、ケガのベテラン、ジェームズ・スリッパーと、アラン・アラアラトアに替えて、経験豊富なスコット・シオと、前回のオールブラックス戦で決勝のトライを挙げたタニエラ・トゥポウが先発。HO(フッカー)ブレンダン・パエンガ アモサと第1列を形成する。

LO(ロック)はロブ・シモンズとマット・フィリップ、FL(フランカー)は、オールブラックス戦でレッドカードを受けて出場停止のラシー・スウィントンに代わり、来シーズンから日本の栗田工業でプレーすることになったネド・ハニガンが先発に返り咲いた。

そして、やはり来季は日本のトヨタ自動車でのプレーが決まっているキャプテンのFLマイケル・フーパーとコンビを組む。NO8(ナンバーエイト)は今秋代表デビューを飾った20歳のハリー・ウィルソンが引き続き先発する。

BK(バックス)は、SH(スクラムハーフ)ニック・ホワイトと、前回のオールブラックス戦でSO(スタンドオフ)に抜擢されたリース・ホッジが、引き続きハーフ団を形成する。CTB(センター)は22歳のハンター・パイサミと、20歳のジョーダン・ペタイアのフレッシュなコンビだ。

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