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ラグビー 関東大学対抗戦2020
【ハイライト】帝京大学 vs. 立教大学
立教大に快勝し、帝京大は4勝目をあげた。今回のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はアタックでもタックルでも大活躍をした尾崎だった。
FL(フランカー)松本健留主将(4年=大阪桐蔭)は「厳しさを持って目の前のプレーをやりきろうという思いのもと行なったが、ミスや反則を取られたり、自分たちの流れに乗りきれなかった」と話し、勝てたことを喜びながも自戒の念を口にした。
次戦に向けては「厳しい状況の中で自分たちが相手よりも厳しく、正確で激しいプレーをしていきたい」と語り、11月22日に控える明治大学戦に向けて意気込んだ。明治大には2018年以来、対抗戦では勝利がなく、何としても勝ちたい相手だ。明治大のゲームに照準を合わせて復帰する選手もいるらしい。
試合中、選手たちの間から「グレーなプレーはやめよう」という声かけが聞こえてきた。これは反則からの失点が多くあった先週の早稲田大戦の反省点だ。意識の改善が見受けられた。次戦の明治大戦は両大学ともに大事な一戦である。選手たちがどのようなプレーを見せてくれるのかに期待がかかる。
文:亀ヶ谷沙希、写真:太田和樹(帝京スポーツ新聞部)

帝京スポーツ新聞部
1996年創刊。帝京大学体育局所属の公認クラブにして唯一の学生新聞。ラグビー部をはじめ、柔道部、空手部、野球部など帝京大体育局の情報を年4回の発行で熱く伝える。現在部員13名で活動。 Twitter @teikyo_sports
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