人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2020年11月4日

神戸製鋼、ベン・スミスとアーロン・クルーデンのオールブラックス戦士2人が加入。ラグビートップリーグ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

FBベン・スミス

「ワールドカップで素晴らしい経験があったこと、そして、家族が日本で経験したことが良かったこともあります。そして、神戸製鋼にはすばらしいレガシーがあると以前から聞いていた。そのレガシーに貢献したいと思い、神戸製鋼に来ることを決めました」(FBスミス)。

「プロ選手になってから、いろいろな国でプレーしたい夢がありました。ニュージーランド、フランス、そして日本という形になっていますが、日本は特に、この数年間で素晴らしいレベルまで上がっています」。

「私としてはトップリーグで自分のスキルを試したかった。なぜ、神戸製鋼かというと、神戸製鋼はオンフィールドだけでなく、オフフィールドがすばらしく、毎日少しでも成長するチームと聞いていました、それが(選んだ)理由です」(SOクルーデン)。

日本ラグビーの印象について聞かれるとHO堀江翔太(パナソニック)、SH田中史朗(キヤノン)とも、ニュージーランドでプレーしたことのあるFBスミスは「試合の展開が速い、スキルのレベルの高いのが今の日本のラグビーだと思います」。

「トップリーグは日本人選手のレベルも高いし、海外の選手もいい選手が来ているので、トップリーグでプレーするのが楽しみです」と話した。

また、すでにキャプテンの1人、SH日和佐篤と積極的にコミュニケーションを取っているというSOクルーデンは「日本のラグビーが本当に数年間に渡って、レベルアップしていると聞いている」。

「プレーのレベルもスキルのレベルも高くて、アタッキングラグビーをするのが大好きなので、日本でプレーしたいと思ったし、今そのチャンスがきている」と意気込んでいる。

自分のプレースタイルについて聞かれてFBスミスは「スピード、スキルを使って、できるだけスペースあるところにポジショニングして、スペースを使ってプレーしたい」とコメント。

SOクルーデンは「バランスを大事にしています。バランスとはアタックでは、ラン、パス、キックというところをバランスを持って様々なプレーをしたい。ディフェンスでは高いワークレート、しっかりタックルを決めることです」と話した

  • Line

関連タグ

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ