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ラグビー コラム 2020年10月25日

【ハイライト動画あり】ブルズvs.シャークス、ワールドカップ決勝のMVPフェルミューレンのリーダシップが光る。スーパーラグビー2020 南アフリカ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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スーパーラグビー2020 南アフリカ

【ハイライト】ブルズ vs. シャークス

しかし17分、ブルズがキックカウンターアタックから、SOステインが右足のアウトサイドでグラバーキックを右サイドに転がし、そのボールをWTBカートリー・アレンゼが追いつき、CTBガンスにオフロードパスをつないで、ガンスが中央にトライ。

攻撃の手を緩めない28分にもブルズがモールを押し込み、最後は途中出場のWTBマルコ ヤンセン ファンフーレンがインゴールを陥れて、36-14と大きくリードを広げた。

残り10分、雨も降ってくる中、お互いにミスが多発し、なかなか得点を動かない。ロスタイム、果敢にシャークスはアタックを仕掛けたが、ミスをしてしまい、カウンターからブルズのSHエンブロス・パピエーが、左中間に6つ目のトライを挙げて41-14でブルズが快勝した。

ブルズは3トライ以上を挙げて勝ち点5を得た。MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)には、攻守にわたって前に出続けて、ブルズを勝利に導いたNO8フェルミューレンが選出された。

ブルズのジェイク・ホワイト監督は、「これからカリーカップ、『PRO14』と長い戦いになる。まだまだチームは発展途上で、いろんなコンビネーションも試していく」と話した。

さらに「フェルミューレンのリーダーシップが見事だった。彼はチームに本当に必要な言葉を話し、1つにまとめることができる。特にハーフタイムでのコーチのアドバイスを的確に理解して伝える。彼が語れば、選手は皆ついていく」とキャプテンを手放しで褒めた。

キャプテンのNO8フェルミューレンは、「先週のチーターズ戦の敗戦から学び、見事な勝利を収めた。ミスを分析し改善したので、前回よりも良いパフォーマンスを見せられた」。

「(MOMに関しては)ラグビーは1人でするものではなく、チームワークと勝利に対して与えられたものだと思う。来週はまた違ったプレースタイルのストーマーズ戦なので、しっかりと準備したい」と笑顔を見せた。

シャークスのエヴェリットHCは「アタックのリズムに欠け、守備も穴だらけだった。しかし、選手のファイトは評価したい」と前を向いた。キャプテンのCTBアムは「規律の悪さが何より大きく響いた。試合の大半を自陣で過ごさねばならなかった。特にラインアウトは大きな問題だ」と反省した。

勝利したブルズはこれで2勝1敗の勝ち点10となり、新型コロナウィルスの影響で試合が中止(引き分け扱い)となった勝ち点9のチーターズを抜いて首位に立った。次節は10月31日(土)に、再びホームでストーマーズを迎える。

シャークスは1勝1敗の勝ち点4で5位に後退した。次節は10月31日(土)にアウェイでピューマズと相まみえる。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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