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ラグビー コラム 2020年10月9日

明治大学、立教大学を圧倒し連覇へ好調な滑り出し。今週は青山学院大学と対戦。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 明大スポーツ新聞部
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ラグビー 関東大学対抗戦2020

【ハイライト】明治大学 vs. 立教大学

次戦は11日(日)、1994年度以来の大学選手権出場を目指す青山学院大学と相対する。昨年は63-21と大勝した相手だけあって、危なげなく勝ち星を奪いたいところだが、今年は一筋縄ではいかなそうだ。

前週4日(日)に秩父宮ラグビー場で行われた早稲田大学とのゲームでは、21-47と敗れたものの、過去2年連続で90点差以上の完封負けを喫していた相手に善戦を見せた。

特筆すべきは、早稲田大戦で16得点を決めた高いキック精度を誇るSO桑田宗一郎。主将のCTB西野稜祐、FL(フランカー)中谷玲於らのタックルにも警戒が必要だ。他にもWTB衣笠竜世を始めとした3年生BK(バックス)陣は、果敢にトライを狙いに来ることが予想される。

明治大は立教大戦後、15失点を許す結果にチーム内で課題の声も上がっていた。「試合の入りが悪かった」(石田)。「前半は全体を通して軽いプレーが目立った」(山本)。次戦・青山学院大戦では、序盤から流れをつかみたい。前半戦のヤマ場ともいえる18日(日)の筑波大学戦に向け、弾みをつけられるか。

文:内山嶺/写真:高智琉大朗(明大スポーツ新聞部)

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明大スポーツ新聞部

1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。

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