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ラグビー コラム 2020年9月28日

帝京大学、日本一を経験した最後の世代の挑戦。ラグビー関東大学対抗戦チーム紹介

ラグビーレポート by 帝京スポーツ新聞部
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新主将の松本

そして今年度の主将には松本健留(4年=大阪桐蔭)が、公式戦の出場がわずか2試合と少ない中で選ばれた。異例の抜てきともいえるが、学生コーチなどを務めたリーダーシップで、チームを引っ張っていってくれること間違いない。

対抗戦の日程が例年に比べタイトになっている分、ケガは気をつけたいところだ。昨年度の大学選手権、39-43で敗れた流通経済大学戦では、当時主将の本郷泰司(NTTコミュニケーションズ)らをケガで欠き、スタメン15人中、12人が3年生以下での戦いとなった。

「力不足。まだまだ甘かった」と岩出雅之監督が語った奥底には今年度の期待が伺えた。さあ、いよいよ始まる対抗戦。甘さを断ち、強く激しく戦うその先に対抗戦の優勝は待っている。

文:太田和樹/写真:亀ヶ谷沙希(帝京スポーツ)

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帝京スポーツ新聞部

1996年創刊。帝京大学体育局所属の公認クラブにして唯一の学生新聞。ラグビー部をはじめ、柔道部、空手部、野球部など帝京大体育局の情報を年4回の発行で熱く伝える。現在部員13名で活動。 Twitter @teikyo_sports

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