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ラグビー コラム 2020年6月2日

サンウルブズ、日本ラグビーの強化を支えた『日出ずる狼』の活動終了会見

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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写真:大久保直弥ヘッドコーチ

今シーズン、コーチから日本人初のヘッドコーチに昇格し、指揮を執っていた 大久保直弥氏は「率直に言って、こういう終わり方になって残念です」。

「この2ヶ月、もう一度、(サンウルブズが)プレーできるように、渡瀬さんはじめ、多くの方が選手のために一生懸命、交渉する姿を横で見させていただいて、納得しています。

(チームミーティングでは)今シーズン、一言で説明するのは難しいですが、選手には胸を張ってほしいということは伝えました。こういう結果になったことで、選手、チームの努力が否定されるわけではない。

特に(今シーズン)集合して(開幕戦の)レベルズ戦までの4週間、現場にいて、本当に日本のラグビーの歴史に名を残すチームであったと思いますし、ひとりひとりの努力がレベルズ戦の勝利につながった。

国境、文化を超えて、一致団結して戦っていくサンウルブズのチームのアイデンティティはもっと評価されてもいいと思いますし、このアイデンティティを私も現場に携わってきた人間として、ファンを含めて共有していきたい。僕個人の意見ですが、サンウルブズの名前を残してもらえれば嬉しい」と話した。

今季、再び試合ができるように交渉等を行っていいたため、来季に関してはまだ何も決まっていないのが現状だ。

ただ、来季、どこかの国内外の特定のリーグに参加するという話もないため、選手を保有し続けることは現実的にはありえないだろう。

今後、ジャパンエスアールやサンウルブズというチームの存続に関して、日本ラグビー協会がメインとなり、協議して決めていくという。

「(2019年の)ワールドカップに向けて日本代表の強化の器として、(サンウルブズは)スーパーラグビーに参戦し、十分にその役目を果たした。

我々が想像する以上に多くのファンが声援を送ってくださり、カルチャーを作ってくれた。あっという間の5年間、ファン、スポンサー、メディアに支えられた5年間でした」(渡瀬CEO)。

ただ、今季のシーズンの締めくくりとして、コロナ禍で状況が許せば、渡瀬CEOは「ファンの方々とつながりができればと思う。贅沢を言えば、試合ができたらベストですが、現実的にどこまでできるか。ファン感謝祭の方が現実的ですし、それはオンラインなのかもしれないが」と話した。

時間的な制限や世の中の状況が許せばということになるが、今季や過去の選手も集まった試合やイベントがあれば、関係者もファンもおおいに喜ぶのではないかと思う。

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