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ラグビー コラム 2020年4月9日

サンウルブズが、世界を元気にする! 選手とファンがつながり、ひとつになるプロジェクトが始動

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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──8種目のキーポイントを順番に教えてください。
  臼井
  【プッシュ・アップ・ローテーション】
しっかりアゴが床につくまで下げ、両手が垂直になるように上げる。
【エアー・フリースタイル】
水泳のクロールをイメージ。背中を鍛えたいので、背中を寄せ切って肩甲骨の間を使っている感覚になりましょう。
【ステップ・オーバー・ランジ】
しっかり大きく深く足を曲げてください。
【Vシットアップ】
つま先をタッチするように手足をしっかり上げる。できる方は万歳して手足を伸ばし切る。
【ダイアゴナル・キャット】
仰向けてお尻を地面につけたところから、自分の体を押し上げる。
【ロック・プレス】
逆立ちで腕立て伏せのイメージで。おでこを地面につけて、垂直方向に体を持ち上げるイメージ。お尻を高くキープする。
【モンキー・ツイスト】
手足の体格で自分の体を支えて足を高く上げる。
【ディープ・スクワット】
深くしゃがんで、しっかり立ち上がる。

ヒトコム サンウルブズ エナジーチャレンジ トレーニング Level.1

──約5分のプログラムですが、これを何回するのが理想ですか。
臼井 実際に選手がやると、4周で20分程度かかるプログラムです。皆さんは回数を半分にしていただいて、10分から15分で終わるトレーニングにしてはどうでしょう。それを一日一回で十分に良いトレーニングになると思います。
木村 一日一回を毎日継続してほしいですね。
臼井 これを継続してやったら、一般の方も、ラグビーができるくらいになると思いますよ。

──改めて、このプロジェクトへの意気込みをお願いします。
臼井 距離の離れたところに選手が散らばっているのがサンウルブズの特徴です。大久保直弥ヘッドコーチが、「コネクトしよう」というよく言っていますが、コネクトして、スローガンの「キープハンティング」をし続けているという姿勢をお見せしたい。サンウルブズならではのチャレンジだし、こういう状況だからこそ、みんなで一つになるというメッセージ、姿勢を伝えていければと思っています。
木村 皆さん、サンウルブズのみんなと一緒にチャレンジしましょう! よろしくお願いします!

文:村上晃一

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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