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ラグビー コラム 2020年3月5日

サンウルブズ、試練のアウェイ6連戦。第3戦はカンファレンス1位のブランビーズと対戦。スーパーラグビー第6節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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一方のブランビーズは、開幕戦でレッズに27-24と競り勝ち、レベルズにも39-26と2連勝した後、ハイランダーズに試合終了間際、PG(ペナルティゴール)を決められ、22−23と逆転され敗戦。

それでも翌週、アウェイでのチーフス戦では26-14と勝利し、3勝1敗の勝ち点13でオーストラリアカンファレンス首位、全体でも3位と好調を維持している。

先週はBYE(休みの週)で、この試合が今シーズン5試合目となるブランビーズは、チーフス戦からFW1名、BK2名の選手を変更した。

FWは、PRにオーストラリア代表のジェームズ・スリッパーに代わって、やはりワラビーズのスコット・シオが先発し、シオの幼なじみでキャプテンのオーストラリア代表アラン・アラアラトア、そしてHOコーナル・マキナーニーでフロントローを構成する。

LOはスコットランド出身のマレー・ダグラス、豊田自動織機シャトルズでも3シーズンプレーした202センチのケイデン・ネヴィル。

バックローには21歳の新鋭FLロブ・ヴァレティニ、ワラターズから移籍したウィル・ミラー、NO8はクルセイダーズでもプレーした、オーストラリア代表9キャップのピート・サムが前節に引き続き先発する。

BKを見ると、SHはジョー・パウエルに代わり、21歳のライアン・ロナーガンが初めて先発で出場し、ニュージーランド生まれの20歳のSOノア・ロレシオとフレッシュなコンビとなった。

WTBはアンディ・ミュアヘッドにかわって、チーフスから移籍したトニ・プルがブランビーズでスターターとして初めて名を連ね、WTBソロモネ・カタ、FBトム・バンクスとバックスリーを構成する。

CTBはオーストラリア代表のベテラン、テヴィタ・クリンドラニが、ニュージーランド出身のイラエ・シモネとコンビを組む。

リザーブにはSHロナーガンの弟のHOライアン、21歳のPRトーマス・ロス、22歳のLOダーシー・スワイン、18歳のSOリージャン・パシトアといった若い選手と、リオ五輪にも出場した元セブンズオーストラリア代表のLOトム・キューザック、さらにPRスリッパーと実績のある選手が控える。

ブランビーズのダン・マッケラーHCは、「サンウルブズはとても危険なチームで、私たちは最近の彼らの結果を見て、油断などはまったくできない。開幕戦でサンウルブズは良い勝利を収めていたし、金曜日もタフな試合になることを予想している」。

「ウーロンゴンでは(この試合の後にワラターズvs.チーフス戦が行われ)ダブルヘッダーとなるので、たくさんの人が見に来るので、大変エキサイティングなものになるだろう」とサンウルブズを警戒しながらも、オーストラリアで戦えることになったことを好意的に捉えていた。

新型コロナウィルスの影響でホームでの2連戦がアウェイとなり、長い遠征で6連戦を余儀なくされたサンウルブズ。しかも、前節は土曜日に試合を行い、ニュージーランドからオーストラリアに移動して金曜日に再び試合をする「ショートウィーク」と厳しい環境である。

それでもキャリー数やゲインメーターなど、アタックのスタッツではブランビーズを上回っている。ディフェンスで粘りつつ、アタックで取り切り、強敵を前に連敗を脱出することができるか。日本から声援を送ってほしい。

サンウルブズvs.ブランビーズの一戦は、日本時間3月6日(金)午後0:45にキックオフされる。

文:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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