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ラグビー コラム 2020年1月13日

【ハイライト動画あり】福岡堅樹が2トライ、ワールドカップ戦士9名出場のパナソニックがクボタに快勝。トップリーグ

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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数的有利なうちに、さらに追加点を挙げたかったクボタだが、パナソニックのディフェンスを崩すことができず、なかなかトライを取ることができない。

逆に38分、パナソニックはラインアウトからボールを継続し、SH小山大輝からHO堀江が上手く身体を回転させて、最後は新加入のWTBフィリモニ・ワンカイナベテとつないで、途中出場の選手たちでダメ押しのトライ。

やはり後半から交代したSO松田のゴールも成功し、34-11としてノーサイド。パナソニックが4トライを挙げて快勝した。

MOMには2トライを挙げたパナソニックのWTB福岡が選ばれた。福岡は「チームの皆のおかげでMOMもいただくことができました。また、次節に向けていい準備をして、優勝目指して頑張ります」と声を弾ませた。

ワールドカップに出場した選手たちが躍動し、3トライ差以上のボーナスポイントも獲得し、勝ち点5を挙げたパナソニックは1月18日(土)の第2節、愛知県・豊田スタジアムでトヨタ自動車ヴェルブリッツと対戦する。

一方、敗れたクボタは1月19日(日)13時に三重・三重交通グラウンドスポーツの杜鈴鹿でHonda HEATと対戦し、今シーズン初勝利を目指す。

文:斉藤健仁

ジャパンラグビー トップリーグ2020

パナソニック ワイルドナイツ vs. クボタスピアーズ

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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