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ラグビー ニュース 2019年12月15日

【ハイライト動画あり】関西学院大学が朝日大学を振り切りベスト8へ。ラグビー全国大学選手権3回戦

ラグビーニュース by J SPORTS 編集部
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ラグビー全国大学選手権 3回戦

【ハイライト】関西学院大学 vs. 朝日大学

第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会は3回戦を迎え、ワールドカップの熱狂の余韻が残る聖地・花園にて、5大会振りの選手権出場を果たした関西学院大学とベスト4を目標に掲げる朝日大学が対戦。

試合は前半序盤から優勢に進めた関学大が早々にCTB(センター)本山泰地のトライと、FB(フルバック)奥谷友規のキックで7-0とリードするも、その後は朝日大が粘り強い守備で応戦。

すると、12分には朝日大がCTB又吉恒太のトライでこの試合初得点を挙げると、SO(スタンドオフ)柏谷優次のキックも決まり、7-7として試合を振り出しに戻す。

しかし、関学大は27分、ラインアウトからモールを組んでそのままインゴールまで押し込みトライ。奥谷のキックも決まり14-7とリードを広げる。

さらに関学大は前半終了間際、ラインアウトからモールを組んでゴールライン付近まで迫ると、最後は本山がキレのある動きを見せてトライ。奥谷のキックも決まり、21-7とリードを広げて後半へと折り返した。

関学大は後半に入り、5分にPR(プロップ)竹内海斗のトライで加点し、キックも決まって28-7とリードを広げる。

対する朝日大は10分、自陣深い位置からWTB(ウィング)フィティスフィア・ティモが見事な突破を見せて大きくゲインすると、最後はFB永野拓也へと繋いでトライを決める。

柏谷のキックも決まり、14-28とすると、15分には再び永野がトライを奪い、19-28として、9点差に追いすがる。

しかし、その後は関学大が朝日大の攻撃を封じる展開となり、奥谷がPG(ペナルティゴール)を決め、31-19とリードを広げると、試合終盤にもトライで加点し、38-19で朝日大を退けて準々決勝進出を決めた。

J SPORTS編集部

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