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ラグビー コラム 2019年11月9日

痛恨の2敗目を喫した慶應義塾大学。日曜は明治大学とのビッグマッチ。ラグビー関東大学対抗戦

ラグビーレポート by 慶應スポーツ新聞会
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写真:対抗戦デビューのエノサのトライで先制するも

後半は開始からWTB鬼木が相手のブラインドにつけ込み、敵陣深くまで切り込むも、この日何度もとられたオブストラクションでまたも好機を逃した。

それでも15分にはSH(スクラムハーフ)上村龍舞(環4・國學院栃木)のグラバーキックが相手選手のハンドリングエラーを誘い、マイボールスクラムからCTB栗原、WTB宮本と展開。

最後はNO8(ナンバーエイト)に入ったアイザイア・マプスア(総1・King’s College)がグラウンディング。SO中楠のコンバージョンキックも成功した。

その後、SO中楠は敵陣での相手のオフサイドからPG(ペナルティゴール)を決め、27-12と再び突き放した。

だが25分、29分と連続して慶大がとられたペナルティに対し、日体大はPGを2本成功させ、徐々に点差を縮めていく。

さらに、マークしていた相手CTBの2人とNO8の3人にプレッシャーをかけきれず、敵陣からの独走を許して追加点を決められ、27-23と、ついに1トライ以内に迫られてしまう。

ラストプレーでは、敵陣22mラインの内側まで持ち込むもターンオーバーを許し、その後は何度もアドバンテージを与えながら、相手ウィングにゴールラインを割られてしまった。

観客席の日体大サイドからは、ノーサイドのホイッスルをかき消さんばかりの歓声が沸き起こり、慶大の選手の中にはそのままグラウンドに座りこむ者も見られた。

実に11年ぶりの日体大戦での黒星。すでに1敗で迎え、ここからの巻き返しを狙って臨んだ11月、出鼻をくじかれるかたちとなった。

前半と後半の入りは、まさに「自分たちの時間」だった。今季から見られるキックを起点とするアタックと、BK陣による積極的なランで敵陣を攻め立て、トライを次々と奪った。

だが、FL川合が「今回の規律の部分をしっかり厳しく受け止めたい」と話すように、チャンスで反則を取られる場面が目立ち、ディシプリンにおける課題が露呈。

栗原主将は、「そっち(レフェリーの判定)に気を取られて、プレーに集中できていない選手が何人もいた」と振り返った。

この負けにより大学選手権の出場は厳しくなったが、下を向いている暇はない。次戦の相手は日本一に輝いた明大。

「重戦車」と異名を持つFW(フォワード)陣を擁し、BK(バックス)陣にもタレントが揃う。

「今日は規律の部分で自分たちを自分たちで殺してしまった。こういう試合をしていては、どんな相手にも勝てないので、ここは課題として次につなげていきたい」(川合)。

ディシプリンの部分を修正して今後のビッグマッチに臨みたい。

文:萬代理人(慶應スポーツ)

◆11月10日(日)関東大学対抗戦 試合日程
・11:30 慶應義塾大学 vs. 明治大学 秩父宮
・11:30 日本体育大学 vs. 青山学院大学 熊谷B
・14:00 早稲田大学 vs. 帝京大学 秩父宮
・14:00 筑波大学 vs. 成蹊大学 熊谷B

慶應スポーツ新聞会

慶應スポーツ新聞会

慶應義塾大学文化団体連盟所属の公認サークル。通称ケイスポ。全40ある体育会の取材から記事の執筆、年7回の新聞製作まで全て学生の手で行う塾内唯一のスポーツ新聞サークル。部員数約50名、35年の歴史を持つ。»慶應スポーツWebサイト

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