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ラグビー コラム 2019年11月9日

同志社大学、天敵を破り京都産業大学戦に挑む。ラグビー関西大学リーグ

ラグビーレポート by 同志社スポーツアトム編集局
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写真:ゴールへ駆ける堀部

FL(フランカー)堀部(4年・筑紫)からFB(フルバック)原田(4年・修猷館)が受けると、4人を引きつけながらゲイン、再び右サイドから走り込んできた堀部がインゴールへ飛び込んだ(14-21)。

このトライで同志社は勢いを一気に加速させた。SH(スクラムハーフ)人羅(3年・東海大仰星)とSO(スタンドオフ)桑山(3年・國學院大學久我山)の3年生ハーフバックコンビを軸に、アタックテンポのギアを徐々に上昇させ、同志社の流れをもたらした。

33分、関学大のノックオンにより敵陣ゴール前にてマイボールスクラムになる。スクラムから出たボールを桑山へ配球すると、美しいトライが生まれた。

「負けていたので、思い切って仕掛けた」(桑山)。第3節でも見せた、左サイドへのキックパスにタッチライン際を走るWTB山口(2年・東海大福岡)が反応。

ボールをキャッチすると、2人交わしてインゴール左中間にグランディング。難しい角度ながらも原田のコンバージョンも決まり、遂に21-21の同点。

同志社陣営のボルテージは最高潮に達していた。同志社は再びじわじわと敵陣へと侵入。FW陣が着実にボールをインゴールへと近づけた。

すると焦った関学大がオフサイド。客席からは「ショット!」と叫ばれていた。

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