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ラグビー コラム 2019年11月9日

京都産業大学、大西健監督激怒で目が覚める。次戦は同志社大学との決戦。ラグビー関西大学リーグ

ラグビーレポート by 京産大アスレチック
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写真:勝ち越しトライを決めた堀田

「決して喜んではいけない勝ちだと思います」(伊藤キャプテン)。関西大学ラグビーAリーグ第4節、京都産業大学は摂南大学に逆転勝ちを果たした。

今季の初戦は関西学院大学に敗戦。ケガで欠場した伊藤鐘平キャプテン(札幌山の手・4)不在も影響し、自分たちのイメージ通りにゲームを運べなかった。

そこから4年生の宮崎達也(伏見工・4)を中心にチームを立て直し、第2節の大阪体育大学戦は61-10で大勝。

スクラムやモールで優位に立ち、WTB(ウイング)の堀田礼恩(京都成章・2)がハットトリックを達成するなど、FW(フォワード)が前に出て、BK(バックス)が取りきる京産ラグビーが復活した。

第3節では、好調の近畿大学と対戦。課題とされてきた前半開始直後にトライを取り、ひたむきなディフェンスで終盤まで近畿大をノートライに抑えた。最終スコアは21-10。前半戦を2勝1敗で終えた。

前半戦終了から1か月半のワールドカップによる中断期間中は、関東へ遠征。

練習試合ながら強豪、慶應義塾大学に勝利した。伊藤鐘平キャプテンも復帰し、今週は試合に向けてコンディションを整えることに徹するなど、万全の準備で望んだ。

第4節の舞台は鈴鹿。晴天となったものの、風は非常に強かった。第1試合では大体大が立命館大学に勝利。立命大は後半追い上げるも、前半に付けられた19-0の大差が響いた形となった。

午後2:00キックオフ。京産大は課題の前半を突かれる。9分、15分、22分と連続失トライ。警戒していた外国人留学生に立て続けにラインブレイクされてしまった。いきなり0-21という大差を付けられてしまう。

「とにかく入りが良くなかったです。摂南大の攻めを受けてしまった。ディフェンスであと一歩が出ずに、オフロードパスを繋がれてゲインされてしまいました」(伊藤)。

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