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ラグビー ニュース 2019年10月20日

エディ率いるイングランド、オーストラリアを撃破しベスト4へ。ラグビーワールドカップ2019 イングランド vs. オーストラリア

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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またしてもイングランドに敗れ、ベスト4に進出できなかったオーストラリアのマイケル・チェイカHCは「かなりいい試合ができたと思う。特に50~60分間は良かった」。

「だが、前半にインターセプトで2回ボールを奪われたのが痛かったし、相手のディフェンスが良かった。応援に来てくれたオーストラリアの人たちのために勝ちたかったが、それができずに残念だ」。

「今は言葉が見つからない。選手は全力を出してくれた。ここにいるファンや母国のオーストラリア人はそれをわかってくれていると思う」。

「いくつかミスがあったが、選手は最後まで頑張ってくれた。本当にがっかりしている。それ以上に言えることはあまりない」と肩を落とした。

キャプテンのFLマイケル・フーパーも「アタッキングラグビーを展開して相手を脅かしたが、イングランドがリスタートをコントロールした。エリアを十分に取れなかったし、リスタートも思い通りにいかなかった。本当に悔しい」。

「今日でキャリアを終える選手もいる。すべてをかけて努力をしてきたが、望む結果を得られなかった。サポーターの応援のお陰でここまで来られたが、彼らのためにも勝てなかったのは辛い」と悔しい表情を隠さなかった。

一方、快勝したイングランドのジョーンズHCは「間違いなくベストのプレーができた。オーストラリアは速いゲームを仕掛け、最初の20分は素晴らしかった」。

「我々はそこで我慢しないといけなかった。勢いを取り戻して、必要な得点を挙げられた。奮戦して、こういう結果をもたらしてくれた選手たちにとても満足している」と話した。

続いて「ベストのサムライは常にゲームプランを持ち、(展開に)適応できてクールな頭脳を持っているが、攻撃性にも富んでいる。今日の我々はそういう状態だった」。

「いつも、もっといいサムライが間近にやってきているから、我々自身をどうやってさらに良くするかが課題だ。ニュージーランドとはやってみたい。我々にとっては大きな挑戦になるだろうが、対戦が楽しみだ」と準決勝に目を向けた。

キャプテンのSOファレルは「オーストラリアは最初から最後まで攻めてきました。私たちは良く守って、スペースを見つければ決めることができるので、それがうまくいった」。

「オーストラリアは全力でぶつかってくることはわかっていたので、私たちは彼らにペースを与えず、自分たちの主導でゲームができるようにすることができた」。

「自分のプレースキックは前の時よりはマシになりましたね。多くのイングランドファンの後押しが心強く、誇りに思います」と胸を張った。

予選プールから徐々に調子を上げてベスト4に入ったイングランドは10月26日(土)、神奈川・横浜国際競技場で、3連覇を目指す「オールブラックス」こと、ニュージーランド代表と激突する。

文:斉藤健仁

【ハイライト動画】イングランドvs.オーストラリア ラグビーワールドカップ

(c) Rugby World Cup Limited 2019

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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