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ラグビー ニュース 2019年10月18日

日本、南アフリカとのタフなフィジカルバトルに挑む23人を発表。ラグビーワールドカップ2019

ラグビーニュース by 斉藤 健仁
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ワールドカップ準々決勝で南アフリカ代表世界ランキング4位/プールB2位)と東京スタジアムで対戦するラグビー日本代表(同7位/プールA1位)。その先発予定メンバー23名が18日(金)、都内のホテルで発表された。

日本と南アフリカの対戦成績は1勝1敗。2015年のワールドカップでは予選プールで対戦、34-32で勝利し「ブライトンの奇跡」と呼ばれた。

また、今回のワールドカップ直前の9月6日には熊谷で対戦し、7-41で敗戦したが、日本はこの試合での反省をワールドカップにつなげた。

ここまで4連勝中の日本、FW(フォワード)はスコットランド戦と変更なしだが、BK(バックス)はFB(フルバック)ウィリアム・トゥポウが、脳しんとうのため出られず、山中亮平が入り、控えにWTB(ウィング)レメキ ロマノ ラヴァが入った。

FWのリザーブメンバーにはLO(ロック)ヘル ウヴェに替わって、南アフリカ出身のヴィンピー・ファンデルヴァルト、Fl(フランカー)ツイ ヘンドリックに替わって、アマナキ・レレィ・マフィの名前が並んだ。

日本を率いるジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)は「フィジカルなところでかなり圧力がかかり、タフなFW戦になるということでこの2人を(リザーブに)起用しました」と説明した。

南アフリカが控えにFW6人を起用したことに関しては、指揮官は「フィジカルでダイレクトなアプローチで押し掛けてくる」。

「相手にボールを渡して、FWのディフェンスで相手をつぶしてそこから勝機を見いだしてくるが、それに対してしっかりと準備をしてきた。明確でないことは、我々が何をするかです」と自信をのぞかせた。

また、9月に対戦していることに関して、ジョセフHCは「我々にとっては非常にアドバンテージになっていると思います」と話した。

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