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ラグビー ニュース 2019年10月14日

2019年10月13日、日本代表が横浜に刻んだ歴史的瞬間。ラグビーワールドカップ、日本 vs. スコットランド レポート

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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プレイヤー・オブ・ザ・マッチは2トライ、1アシストのWTB福岡が選出された。「本当にこの時のためにすべての時間を犠牲にしてこの勝利のために頑張ってきたので、本当に最高です」。

「因縁の相手に最後、しっかりと勝ち切ってベスト8に行くというのが、自分たちの歴史を作るという中での最高の目標だったので、それが達成できて最高です」(福岡)。

スコットランドのグレガー・タウンゼントHC(ヘッドコーチ)は、「前半でリードを与え過ぎてしまった。日本が素晴らしかったと思う」。

「自分たちのペースで進めていた。最初は調子が良くいい攻撃ができていたが、ハーフタイムには押されていた。最後の15分はいいプレーができたが勝てなかった」と相手を褒めつつ、完敗を認めた。

ゲームキャプテンを務めたSHレイドロウは、「日本はボールを常に回してキープして、日本がしたいようにプレーしていました」。

「前半も日本に28点を与えてしまったらなかなか難しい。日本相手なのでクイックなゲームになると思っていました。だからボールをキープしようとしました。

「私たちは前半良くなかったので、後半少しは盛り返せたかとは思います。しかし、常に日本を追う展開は厳しかった。私たちはほとんどボールを手に入れることができなかった」と涙を見せた。

歴史的快挙を果たした日本のジェイミー・ジョセフHCは「選手全員は身体を張っていいプレーをした。スコットランドに匹敵するゲームをした。経験値もスコットランドに劣る中で最高のプレーをした」と選手たちを讃えた。

また、指揮官は続いて「まぐれではない。いろいろな人たちが懸命に努力した結果だ。4年間一緒にやってきたトニー・ブラウンコーチは特別だ。彼のおかげで選手たちも自信を持って試合に臨むことができた」。

「スコット・ハンセンや長谷川慎コーチもよくやってくれた」とコーチ陣に感謝を述べつつ、「壁を乗り越えるには何が必要かを理解してきている。信念は持てば持つほど強くなる」と締めくくった。

キャプテンのFLリーチも「我慢と最後まで走って立ち上がってタックル行ったのが勝因だと思う。今日23名のピッチ立っていた選手だけじゃなくてワンチームでよくできたと思う」。

「今日は喜んでいい。ただ1回ガス抜きして、また1発目の練習から切り替えて、ガス満タンで準備しないといけない」と準々決勝をも見据えた。

初のベスト8に進出した日本が世界ランキングも過去最高の7位まで上昇した。

準々決勝に進出した日本は10月20日(日)、東京スタジアムで「ブライトンの奇跡」で勝利し、そして9月6日に熊谷で敗戦した南アフリカと、再び相まみえる。

文:斉藤健仁

【ハイライト動画】日本vs.スコットランド ラグビーワールドカップ

(c) Rugby World Cup Limited 2019

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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