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ラグビー ニュース 2019年10月13日

ウェールズがプールD首位、ウルグアイは健闘も最下位。ラグビーワールドカップ2019 ウェールズ vs. ウルグアイ

ラグビーニュース by J SPORTS 編集部
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早くもプール戦最終日を迎えたラグビーワールドカップ。

この日は熊本県民総合運動公園陸上競技場でプールD首位突破を目指すウェールズと、次回大会の出場権が与えられるプール3位を狙うウルグアイが対戦。ウェールズが熱戦を制してプール戦4連勝を決めた。

前半序盤は、司令塔のダン・ビガーをベンチ外に温存するなど、前節からスタメンを13人変更した中3日のウェールズ。

それに対し、アンダードッグのウルグアイが健闘を見せ、押し込まれながらも水際でトライを防ぐシーンが続く。

それでも地力に勝るウェールズは、敵陣深い位置でフェーズを重ねると、16分にFW(フォワード)で押し込む展開から、PR(プロップ)ニッキー・スミスのトライで先制点を挙げる。FBリー・ハーフペニーのキックも決まり、7-0とする。

対するウルグアイは21分にSO(スタンドオフ)フェリペ・バチェシのPG(ペナルティゴール)で3-7とすると、その後も粘り強く試合を進め、38分にもバチェシがPGを決めて、6-7として後半へ折り返す。

リードを広げたいウェールズは8分、これまで大会最多トライのWTB(ウィング)ジョシュ・アダムスがトライを決めると、ハーフペニーがコンバージョンで加点し、14-6とする。

対するウルグアイは25分にFL(フランカー)サンティアゴ・シベッタがシンビンとなり、苦しい展開となると、追い討ちをかけるように、直後のプレーでラインアウトモールの流れから押し込まれ、ペナルティトライを献上する。

それでも諦めないウルグアイは、フェーズを重ねならがゲインを続け、30分にFWで押し込む展開から、HO(フッカー)ヘルマン・ケスレルがトライを決め、バチェシのコンバージョンも決まって13-21とする。

しかし、ウェールズは33分に途中出場のトモス・ウィリアムズによるトライで再び点差を広げると、ラストプレーでもトライを決め、35-13としてノーサイドを迎えた。

【ハイライト動画】ウェールズvs.ウルグアイ ラグビーワールドカップ

(c) Rugby World Cup Limited 2019

J SPORTS編集部

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