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写真:メンバーを発表するジェイミー・ジョセフHC
10月3日(木)、ラグビー日本代表は、2日後の5日(土)にワールドカップの予選プール3戦目となるサモア戦を控えて、出場予定メンバー23名を発表した。 日本代表は19-12で勝利したアイルランド代表戦から、FW(フォワード)のメンバーを3名変更したが、BK(バックス)陣は変更しなかった。
前の試合でプレイヤー・オブ・ザ・マッチに輝いたHO(フッカー)堀江翔太が控えに回り、坂手淳史がワールドカップ初先発。
前の試合で負傷したNO8(ナンバーエイト)アマナキ・レレィ・マフィ、LO(ロック)トンプソン ルークはメンバー外となった。
替わりにLOヴィンピー・ファンデルヴァルトと、FL(フランカー)リーチ マイケルが先発し、姫野和樹はFLからNO8に回った。
写真:ゲームキャプテンはラピース
日本代表を率いるジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)は「後半、ベンチで強く、いい選手が揃っていること、経験者が試合を締めることが大事。バランスを取った」と話した。
また、リーチが先発にするにも関わらず、サモア代表戦も「ラピース」、ピーター・ラブスカフニがキャプテンを務める理由を「ラピースが非常にフィールド内でいい働きをしてくれています、チームをよく引っ張ってくれている」。
写真:2試合ぶりの先発となるリーチ
「リーチの負担を軽減し、彼がラグビーに専念できることは、我々が決勝トーナメントにいくためには大事です」と説明した。
リーチも「ラピースがゲームキャプテンで、僕はチームキャプテン。2人で今週の準備をすごくうまくできている。2人合わせてチームを引っ張っていく」と話した。
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