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アルゼンチンが前半の4トライでトンガに勝利。ラグビーワールドカップ2019 アルゼンチン vs. トンガ
ラグビーニュース by J SPORTS 編集部 2ラグビーワールドカップは大会2週目に入り、プールCのアルゼンチンとトンガが高校ラグビーの聖地「花園」で激突。
共に初戦を落としたことで、生き残りをかけるゲームという位置付けとなった一戦は、前半4トライを奪う猛攻で主導権を握ったアルゼンチンが制した。
両チーム揃って初戦からSO入れ替えて臨んだ前半は6分、アルゼンチンがラインアウトからのサインプレーでフリーになったHO(フッカー)フリアン・モントーヤにボールを戻してトライに成功。
難しい位置からのキックをSO(スタンドオフ)ベンジャミン・ウルダピジェタが決めて7-0とリードした。
モメンタムを得たアルゼンチンは16分にもラインアウトから、今度はモールを組んで押し込み、ここもモントーヤのトライと、ウルダピジェタのコンバージョンでリードを広げる。
19分には相手のハンドリングエラーからターンオーバーに成功したFB(フルバック)サンティアゴ・カレーラスが独走で持ち込んでトライ。キックも決まり、21-0としてアドバンテージを握った。
その後、アルゼンチンは25分に、この日4トライ目を決めてボーナスポイントを確定させたのに対し、トンガは29分に1トライ返し28-7として後半に望みをつなぐ。
一転してロースコアの展開となった後半は、65分にトンガがトライを決めるに留まり、28-16でノーサイドとなった。
【ハイライト】アルゼンチンvs.トンガ ラグビーワールドカップ
(c) Rugby World Cup Limited 2019
J SPORTS 編集部
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