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8月3日(土)に大阪・東大阪市花園ラグビー場で、ラグビー日本代表(世界ランキング11位)とパシフィック・ネーションズカップ第2戦で対戦する「イカレタヒ」(海鷲)こと、トンガ代表のメンバー(同14位)23名が、1日(木)に発表された。
試合前にウォークライ「シピタウ」を踊ることで知られるトンガ代表は先週、日本代表がワールドカップで同組になったサモア代表と対戦し、イエローカード2枚が響いて17-25で敗戦した。
そのサモア代表戦からトンガ代表は先発を10名変更した。
欧州でプレーしているトンガ代表の中心選手、FL(フランカー)ダニエル・ファレアファ、SO(スタンドオフ)ラティウメ・フォシタの2人が日本遠征から参加し、すぐに先発となった。
また、LO(ロック)大阪産業大学出身のレバ・フィフィタ、ヤマハ発動機でプレーしたキャプテンCTB(センター)シアレ・ピウタウ、東芝でプレーした経験があり、日本代表のNO8(ナンバーエイト)アマナキ・レレィ・マフィの親戚だというCTBクーパ・ブナが先発する。
日本代表のリーチ マイケルキャプテンが警戒しているという体重155kgの巨漢PR(プロップ)ベン・タメイフナ、そして朝日大学出身のNO8シオネ・バイラヌの2人は、控えからのスタートとなった。
トンガ代表と言えば、フィジカルを前面に押し出してくるチームとして知られており、日本代表としては強力なFW(フォワード)をしっかりとダブルタックルでプレッシャーを掛けてつつ、キックを上手く使って走らせたいところだ。
両者の対戦成績はトンガ代表の9勝8敗。2017年には6-39で日本代表敗れているだけに、トンガ代表としては、アウェイの地ながら、そのリベンジを果たしたいところだ。
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