人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
完全優勝へ。残すところあと一戦だ。5月26日に行われた前節の法政大学戦はメンバー層の厚さを見せつけ、71-14と大勝した明治大学。
先週は15年ぶりに大分県で開催された令和初の『明早戦』に挑んだ。試合は29-14で勝利を収めるが「テーマは達成できなかった」(左WTB/ウイング)山崎洋之・法4=筑紫)。
『ハイクオリティ』をテーマに掲げ挑んだ試合だったが、課題の残る一戦となった。
明早戦は序盤から動き出した。前半2分、左CTB(センター)齊藤大朗(商3=桐蔭学園)がラインブレークを見せる。
その後、フェーズを重ねSO(スタンドオフ)花村海斗(法3=名古屋)からパスを受けた左LO(ロック)片倉康瑛(法3=明大中野)が、ノーホイッスルトライを決めた。
続く13分には、左サイドでボールを受けた右WTB山村知也(営4=報徳学園)がライン際を駆け上がる。ステップで相手ディフェンスをかわし、インゴール左にグラウンディング。「感覚で押し切ることができた」(山村)。
後半に入るとFW(フォワ―ド)のアタックでゲインを重ね、右LO箸本龍雅(商3=東福岡)のトライで19-7とする。このまま勢いに乗りトライを重ねるかに思われたが、その後は早稲田大学のディフェンスに苦戦。
写真:雲山はスピードを生かし2トライ
トライチャンスをモノにできない展開が続く。25分には敵陣深くでのパスをインターセプトされてしまい、相手WTB加藤皓己に独走トライを献上。5点差まで詰められてしまう。
しかし、ここは昨年度王者の意地か。簡単に逆転は許さなかった。後半30分にFB(フルバック)雲山弘貴(政経2=報徳学園)がトライを挙げると、続くチャンスでも再び雲山がトライ。最終的に29-14と点差を広げノーサイドとなった。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-5 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ vs. コベルコ神戸スティーラーズ
4月21日 午後12:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-1 東京サンゴリアス vs. 静岡ブルーレヴズ
4月19日 午後6:50〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-3 トヨタヴェルブリッツ vs. 埼玉ワイルドナイツ
4月20日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-2 横浜キヤノンイーグルス vs. 三菱重工相模原ダイナボアーズ
4月20日 午後2:20〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-4 三重ホンダヒート vs. 東芝ブレイブルーパス東京
4月21日 午後12:00〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1 第14節-6 花園近鉄ライナーズ vs. ブラックラムズ東京
4月21日 午後2:20〜
-
【限定】ラグビー 関東大学春季交流大会2024 Bグループ 慶應義塾大学 vs. 立教大学
4月21日 午後12:25〜
-
4月22日 午後10:00〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!