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ラグビー コラム 2019年6月2日

サンウルブズ、ホーム最終戦を飾れず。スーパーラグビー

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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ヒトコム サンウルブズ vs. ブランビーズ

3トライ差以上のボーナスポイントも獲得し、勝ち点5を重ねて総勝ち点39としてカンファレンス首位をキープしたブランビーズ。ダン・マッケラーHC(ヘッドコーチ)は「前半はサンウルブズのプレッシャーを受け、ディシプリンの部分で時間を費やした」。

「ただ、BK(バックス)が少ないチャンスを生かしてくれた。後半は方向性が明確になり、チャンスの場面ではモールで行き、バランスのいい戦い方ができた」と満足げに試合を振り返った。

ブランビーズのマッケラーHC(右)とリアリファノキャプテン

SOリアリーファノキャプテンは「前半はボールを動かすことに注力しそれをBKが実行できた」。

「後半はよりゲームをコントロールできている感覚があった。FW(フォワード)が(自分たちの強みの)モールで(トライを獲るよう)変えて行うことができた」と話した。

また、ワールドカップについて質問されると「今はブランビーズに100%集中している。チームが目指していることに楽しめているので、残りの2試合にフォーカスしたい」。

「ワールドカップがこの日本で開催されることはもちろん知っているし、今日のこの雰囲気を感じると、日本のファンは本当に素晴らしい。ワールドカップが開催されると、もっと盛り上がると思うし、日本に来た選手たちはエンジョイできると思う」と答えた。

ハンセンHC(右)とゲームキャプテンSOパーカー

一方、敗れたサンウルブズのスコット・ハンセンHC代行は、「スクラムの部分は良かった部分も、良くなかった部分もあった。レフリーから見てサンウルブズの方に吹かれなかった部分もあった」。

「選手はすぐに立ち上がって、アタックのマインドセットとしてはボールキープして戦い続けることができた部分もあった」と悔しそうな表情を見せた。

ゲームキャプテンを務めたSOパーカーは、「正直、スコッドの多さによる難しさはある。しかし、みんなと一緒にホテルで過ごし、すぐに団結するという意味では利点もある」。

「シーズン最初はいいパフォーマンスができていたし、選手たちを誇りに思う。14試合やって2勝しかしてない中でも満員のファンが来てくれるので、すごくクールな環境だ」と語った。

ブランビーズはオーストラリアに戻り、次節は6月8日(土)にアウェイでワラターズと対戦する。

ホームで勝利は届けられなかったが、試合後にファンと集合写真を撮影するなどして交流したサンウルブズは6月9日(日)、敵地・ケープタウンで、ストーマーズ(南アフリカ)と対戦する。

プレーオフ進出がなくなったサンウルブズは残り2戦。南アフリカ、アルゼンチンという遠征を連勝で締めくくって、昨シーズンの3勝を上回ることができるか。

文/写真:斉藤健仁

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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