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ラグビー コラム 2019年3月13日

豪州カンファレンスの主役を奪還へ。2位ワラターズと3位ブランビーズが激突。スーパーラグビー2019

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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トライ数は「18」で、リーグ2位につける。FWによる伝統のラインアウトモール、安定したスクラムも武器だ。

本稿執筆時点で両軍メンバーは未定だが、出場すればキーマンとなる一人は、BKの主軸であるCTBテヴィタ・クリンドラニだろう。

クリーンブレイク数は「8」で、リーグ2位タイ。チームを前進させてくれる豪州代表58キャップの実力者だ。

FWでは、昨年ワラビーズにデビューしたFW第3列のピーター・サムが元気だ。

ファンには3季プレーしたクルセイダーズの印象が強いが、今後はブランビーズの中軸になるに違いない。

代表キャップはないが弱冠二十歳のFW第3列、ロブ・ヴァレティニは、将来のワラビーズ入りが確実視される逸材だ。その才能を確かめてみてほしい。

一方、敵地に乗り込む昨季ベスト4のワラターズ。

開幕戦はハリケーンズ(NZ)に1点差の惜敗(19-20)。大魚を逃したが、第2節サンウルブズ戦では逆に1点差(31-30)で勝利し、先週はレッズを28-17で退けた。

ワラターズで目を引くのは、やはり代表経験者の多さだろう。

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