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ラグビー コラム 2019年3月1日

サンウルブズ、アウェイでチーフスと対戦。初勝利はどちらか。スーパーラグビー

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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BKを見るとハーフ団は、SHはブラッド・ウェバーが先発復帰し、オールブラックスのSOダミアン・マッケンジーとコンビを組む。

CTBはアントン・レイナート ブラウンに替わってオービン・レガーが、トゥームア・マヌは前節に続いて13番を付ける。

バックスリーはWTBエテン・ナナイ セトゥーロ、先週初トライを挙げたモエアキオラは控えに入り、ショーン・ワイヌイがスターターに名を連ねた。FBは先週と同じくショーン・スティーブンソンが入った。

アタックコーチのタバイ・マットソンは、「今週末、私たちはトレーニングで取り組んできたことを集約して、それをゲームで実践する必要がある。サンウルブズは強敵であり、私たちは彼らを軽く見ていない」。

「彼らは先週ほとんど勝利を掴みそうなところまで行って、私たちと同じように傷ついている。必要なのは基本的なことを正しく行うことだけだ」と基本を徹底してプレーすることを誓った。

ともに開幕から連敗しており、何としても白星を挙げたいところだ。過去の対戦成績は、2017年はチーフスがホームで27-20と接戦で勝利し、2018年はチーフスがアウェイの東京で61-10と快勝し2勝0敗。やはり、ホームチームが有利か。

ただ、サンウルブズは2年前にもハミルトンで接戦をしているだけに、今回の対戦でも最後までクロスゲームに持ち込んで勝機を見いだしたい。

今年初勝利を懸けた、チーフスvs.サンウルブズの一戦は、3月2日(土)午後3:25より、J SPORTS 1で生中継、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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