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ラグビー コラム 2018年11月23日

ラグビーワールドカップ2019の開幕戦で戦うロシアとの一戦 ラグビー日本代表 リポビタンDツアー2018の見どころ

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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イングランド戦で後半逆転されたのは、前半のスピーディーなアタックが後半に入ってできなくなったからだ。世界のトップレベルでは、ボールを持った選手がタックルで倒された後、ほんの少し2人目のサポートが遅れるだけでボールが出せなくなり、ターンオーバーされてしまう。2人目、3人目が常に相手より先に動いてボールが確保できれば日本の攻撃がロシアを圧倒することになるだろう。一人一人のブレイクダウン(ボール争奪局面)での仕事の質が問われる。逆に、ブレイクダウンで圧力をかけられ、スクラム、ラインアウトのセットプレーで後手を踏めば苦しい。

危なげなく快勝してほしいと思う反面、苦しい状況の中で活路を見出すところも見たいという贅沢な思いがある。RWC2019の開幕戦に向かって互いに手の内を探り合う試合でもあり、シンプルなプレーで抜群のスピードを持つ福岡堅樹、パワフルなロトアヘアの特徴を引き出してトライを重ねたい。イングランド戦で不慣れなFBながら安定感あるプレーを見せたウィリアム・トゥポウは、ロシア相手にはアタック面で目立ってほしいところ。グラウンドコンディションによっては、スピーディーな展開が難しくなるかもしれないが、さまざまな選択肢を磨いてきた成果を見せてもらいたい。

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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