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今季の慶応はLO辻雄康を中心とした力強いFWとSO(スタンドオフ)古田京主将、FB(フルバック)丹治辰碩らタレント揃いのBKのバランスが取れたスキのないチーム。
前節の帝京大学戦では後半に王者を追い詰め、5点差の接戦を演じただけに油断は許さない。
両校ともに脚力とテクニックを併せ持つBKを擁しているだけに、スクラム、ラインアウトのセットプレーが試合を左右する。伝統のFWがいかに攻撃の起点となれるかが今試合のポイントになるだろう。
対抗戦は慶応、帝京大、そして早稲田大学戦を残すのみとなった。「これだけ激しい試合ができる。あと3戦を一戦一戦楽しむ」とSH(スクラムハーフ)福田健太主将(法4=茗渓学園)。
全勝優勝へ。2点差のリベンジを果たすため、〝重戦車〟で明慶戦を制する。
明治大学と慶應義塾大学の対戦は、11月4日(日)午前11:20から、J SPORTS 1で生中継。そして、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。
文:上松凜助/写真:木村優美(明大スポーツ)

明大スポーツ新聞部
1953年(昭和28年)創部。現在明治大学において唯一の学生新聞部。明治大学体育会43部の競技成績や、学内外の話題を幅広く紙面・WEBサイト上にて掲載、発信。 現在の部員数は56名。
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