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ラグビー コラム 2018年7月19日

いよいよトップ8によるプレーオフ開幕!スーパーラグビー 準々決勝の見どころ(その1)

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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対するハリケーンズは、ろっ骨を痛めたキャプテンのFLブラッド・シールズの出場が微妙だが、オールブラックスのSHでもあるTJ・ペレナラ、世界最高のSOボーデン・バリットらタレントは豊富だ。PRジェフリー・トゥーマンガアランはスーパーラグビー100試合目。前節はWTBだったネヘ・ミルナースカッダーはFBに下がり、FBだったジョーディー・バリットがCTBに入る。WTBベン・ラムは14トライでトライランキング2位だ(1位はワラターズのタンゲレ・ナイヤラヴォロ=15トライ)。前節は敗れたハリケーンズだが、ホームでは抜群に強い。最近の22試合で21勝というデータもある。互いに攻撃力があり、スピーディーなアタック合戦が期待できそうだ。

21日はディフェンディング・チャンピオンのクルセイダーズが、南アフリカのシャークスを迎え撃つ。今季14勝2敗、勝ち点63のクルセイダーズは、勝ち点2位のハリケーンズに12点差をつけるというダントツの1位通過。トライ数は77で15チーム中1位。タックルミスも1試合平均で20を下回り、攻守に規律正しいプレーが売りだ。WTBジョージ・ブリッジは、前節の3トライも含めて、ここ3試合で6トライと量産体制。今季14トライで、ハリケーンズのベン・ラムと並んでトライランキング2位に浮上している。

クルセイダーズはシャークス相手に21戦17勝と圧倒的に勝ち越しており、クルセイダーズ優位か

クルセイダーズはシャークス相手に21戦17勝と圧倒的に勝ち越しており、クルセイダーズ優位か

シャークスは、今季7勝8敗1分け。最終節でジャガーズに20-10で勝ち、勝ち点で並んだレベルズを得失点差で上回ってプレーオフに滑り込んだ。スタッツ(統計数値)を見ると、ボールを持って走る「キャリー」が15チーム中最も少なく、キックをよく使うチームだ。ただし、タックルされながらのオフロードパスは1位で、NO8ジャン=ルック・デュプレアの31回は、全選手中トップの数字だ。クルセイダーズがシャークスのキック戦略とオフロードをどう封じるかも興味深い。シャークスとの対戦成績では、21戦17勝と圧倒的に勝ち越しており、クルセイダーズ優位は動かない。

村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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