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ラグビー コラム 2018年6月25日

アイルランド、39年ぶりに敵地でワラビーズに勝ち越し

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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先制したのはアイルランド。相手の反則から前半8分、SOセクストンが40mの距離のPG(ペナルティゴール)を沈め、0-3。だが、オーストラリアも11分にSOフォーリーのPGですぐに3-3の同点とする。

14分にオーストラリアはキャプテンのFLマイケル・フーパーが負傷し途中交代してしまうが、アイルランドは21分にWTB(ウィング)ジェイコブ・ストックデールがシンビン(10分間の退場)となり、その直後のPGをSOフォーリーが決め、オーストラリアが6-3と勝ち越しに成功する。

しかし、その後のゲームの流れはアイルランドに傾いていく。数的不利を感じさせないアタックでオーストラリア陣内を攻めて、PG以上の得点を許さない。

30分、空中戦でアイルランドのキャプテンFLピーター・オマホニーとオーストラリアFB(フルバック)イズラエル・フォラウが空中で競り合って、オマホニーは脳しんとうで交替。

フォラウはシンビンになり、今度はアイルランドが数的有利となる。直後のPGをSOセクストンがPGを決めて、アイルランドが6-6と再び同点に。

34分にアイルランドが、SOセクストンのPGで3点を加えて6-9とするが、39分に今度はオーストラリアがPGで再び追いつく。そしてロスタイムにアイルランドが、PGを成功させ前半を9-12とリードして折り返す。

PGでしか得点が入らす、拮抗した展開だった前半と違い、後半はいきなり試合が動く。4分、アイルランドは得意のラインアウトからFWでモールを押して、最後はFLのCJスタンダーが右隅にトライ。SOセクストンのゴールは外れたが、アイルランドが9-17とリードを広げる。

ホームで連敗は避けたいオーストラリアは、積極的にボールを継続してアタックを仕掛けていく。やっとアイルランドディフェンスを崩したのは14分だった。

13フェイズを重ねて、最後はSOフォーリーがディフェンス裏にキックでボールを転がし、そのボールをWTBマリカ・コロインベテが拾って、そのまま右中間にトライ。SOフォーリーのゴールも入り、16-17と1点差まで追い上げる。

ここからはホームのオーストラリアが敵陣で攻める時間が長くなるが、26分に得たPGのチャンスを、SOフォーリーが外し、逆転することができない。

その後は、お互いにボールを継続する両者の一進一退の攻防が続く中、38分、アイルランドが相手のペナルティから得たPGを、SOセクストンが決めて、16-20とし、勝利をぐっと近づける。

試合終了まで残り1分となったところで、トライしかないオーストラリアは、リスタートのボールをFBフォラウがキャッチ。そこからフェイズを重ねて敵陣へと切り込んでいく。

しかし、右展開のパスがつながらず、最後はTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)の判定となったが、そのままノーサイドを迎えた。

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