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6月のテストマッチシリーズは佳境を迎えた。
ニュージーランドなど多くの上位国が今週末に第3テストを控えているが、そんな中、国際統括団体「ワールドラグビー」が発表する世界ランキングの上位陣(6月22日時点)はこうなっている。
1位 ニュージーランド
2位 アイルランド
3位 ウェールズ
4位 オーストラリア
5位 南アフリカ
6位 イングランド
7位 スコットランド
8位 フランス
9位 フィジー
10位 アルゼンチン
驚いた方も多いはずだ。
1か月前に7位だったウェールズは、シリーズ3戦全勝で3位に急上昇。その一方で、アメリカに大金星を与えてしまったスコットランドは、1か月前の5位から7位へ転落。
なによりイングランドの「6位」だ。
欧州6か国対抗戦「シックス・ネーションズ」を連覇('16年、'17年)し、王者ニュージーランドに迫る勢いだった頃を知る人にとってはショッキングだろう。
転落の理由は、6月のテストマッチシリーズ、南アフリカとの敵地3連戦での連敗。第1テストは39-42、第2テストは12-23だった。
これで、元日本代表指揮官のエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)率いるイングランドは、今年のシックス・ネーションズから数えて6連敗。
ジョーンズHCは、シリーズ負け越しが決定した第2テストの敗戦を「ちょっとしたホラー映画」と表現した。
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