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一方のアイルランドは、ジョー・シュミットHCが「このオーストラリア3連戦は招集した選手すべてにチャンスを与えるつもりだ」と表明していたように、5人の先発を変更。
FWから見ていくと、第1列はPRヒーリーに代わり、ジャック・マクグラス、HO(フッカー)ニール・スカンネルに代わり、ショーン・クローニンが入った。
バックローは先週NO8(ナンバーエイト)に入っていたCJスタンダーが6番に、ピーター・オマーニーが6番から7番に移動し、第2戦ではメンバー入りしなかったジャック・コナンがNO8のポジションに入った。
BKは、CTBギャリー・リングローズとWTB(ウィング)アンドリュー・コンウェイがケガのため、11番にジェイコブ・ストックデール、12番にバンディー・アキが先発する。
リザーブには先週初キャップとなったLO(ロック)ティーグ・バーンと、まだキャップのないWTBのロス・バーンがベンチに座ることになった。
◆アイルランド代表 先発予定メンバー
【FW】
1 ジャック・マクグラス 2 ショーン・クローニン 3 ティーグ・ファーロング
4 デヴィン・トナー 5 ジェームズ・ライアン
6 CJ・スタンダー 8 ジャック・コナン 7 ピーター・オマホニー(C)
【BK】
9 コナー・マレー 10 ジョナサン・セクストン
12 バンディー・アキ 13 ロビー・ヘンショウ
11 ジェイコブ・ストックデール 14 キース・アールズ 15 ロブ・カーニー
【リザーブ】
16 ニール・スカンネル 17 シアン・ヒーリー 18 ジョン・ライアン 19 ディーグ・バーン 20 ジョーディー・マーフィー 21 キーラン・マーミオン 22 ロス・バーン 23 ジョーダン・ラームール
アイルランド代表が勝てば、オーストラリア代表に対して敵地での歴史的な連勝になる。一方のオーストラリア代表もホームで、ランキング的に格上の欧州王者に勝ち越して、来年のワールドカップに弾みをつけたいところだ。
雌雄を決することになった、オーストラリア代表vs.アイルランド代表の最終戦は6月23日(土)、シドニー・アリアンツスタジアムでキックオフ。
午後6:45から、J SPORTS 4で生中継、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。世界ランキング2位と4位の激突は、第3戦も世界のラグビーファンを魅了する熱戦となりそうだ。
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント
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