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ラグビー コラム 2018年6月11日

【ラグビー日本代表コラム】地力が上がっていることを再確認させる勝利だった 6月テストマッチ第1戦 イタリア戦レビュー

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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アマナキ・レレイ・マフィ

久しぶりに日本代表の面々とのプレーとなったNO8アマナキ・レレイ・マフィもトライをあげるなど躍動した

前半13分、一年ぶりに負傷から復帰したイタリアのCTBミケーレ・カンパニャーロに抜け出される。WTB福岡堅樹が俊足を飛ばして追いついたが、大きく攻め込まれた。すかさず、WTBマッティア・ベッリーニがインゴールに小さなキックを上げ、これをPRティツィアーノ・パスクアーリに押さえられ先制トライを奪われる。5分後、日本がトライを返す。相手キックを自陣でキャッチしたNO8アマナキ・レレイ・マフィが思い切りの良いカウンターアタックでイタリア陣に入り連続攻撃につなげる。最後はSH田中史朗、CTBラファエレ ティモシー、HO堀江翔太、SO田村優、FB松島幸太朗、マフィ、リーチ、福岡、マフィとボールが渡ってトライ。田村がゴールも決めて7-7の同点となる。

福岡堅樹

タッチライン際を爆発的なスピードで駆け抜けた福岡堅樹のトライにで観客のボルテージは最高潮に達した

日本はタッチに出さないロングキックと、相手と競り合えるハイパントを織り交ぜながら、イタリアを後ろに走らせ、彼らのスタミナを奪っていく。観客が大いに沸いたのは、前半28分のトライだ。自陣10mライン付近でパスを受けた福岡が左タッチライン際を爆発的なスピードで駆け抜けたのだ。イタリアで売り出し中のFBマッテーオ・ミノッツィを瞬時に抜き去る約60mの独走トライで観客のボルテージは最高潮に達した。その後はイタリアにトライを奪われ、前半を17-14の3点差リードで折り返す。

ハーフタイム。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「よいパフォーマンス。準備したことができている。引き続きプレッシャーをかけ続けたい」と手ごたえを感じていた。後半に入ると、日本はSH流大を投入し、攻撃をテンポアップさせる。互いにPGを決め合い、20-17となった後半20分、日本代表がアクロバティックなトライを決める。

イタリア陣22mライン内に攻め込んだところから、田村が右タッチライン際のHO堀江翔太へ低い弾道のキックパスを送る。キャッチした堀江には、ミノッツィのタックルを紙一重のタイミングでかわして、WTBレメキ ロマノ ラヴァにパス。レメキがインゴールに走り込み、田村が難しいゴールも決めて、27-17とした。25分にも田村の防御背後へのグラバーキック(転がるキック)をFB松島幸太朗が捕ってトライ。34-17として勝負を決めた。

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