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ラグビー コラム 2018年6月8日

春は苦しんだ大東文化、最終戦は東海と対戦。ラグビー関東大学春季大会

ラグビーレポート by スポーツ大東編集部
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厳しい戦いが続く春季大会も、10日(日)に最終戦を迎える。印西市松山下公園陸上競技場で戦う相手は、同じ関東大学リーグ戦1部を戦う東海大学。東海もここまで帝京、明治、慶應義塾に敗れており、3戦未勝利と苦戦を強いられている。

東海も大東文化と同様に主力の欠場が続いていたが、前回の慶應義塾大学戦では主力が復帰を果たした。主将のアタアタ・モエアキオラ(4年=目黒学院)、テビタ・タタフ(4年=目黒学院)、眞野泰地(3年=東海大仰星)の3人だ。

主力が戻ってきた東海がどんな戦い方を見せるか、10日の対戦に注目してみたい。

厳しい戦いが続くが、秋につなげられるか

昨年度、3年ぶりに春季大会Aグループに復帰した大東文化は、リーグ戦や対抗戦の上位チームと接戦を演じながらも勝ちきれず、1勝4敗のグループ5位に終わった。

それでもチームはそこから結束し、秋には22年ぶりのリーグ戦優勝を成し遂げることが出来た。

リーグ戦王者として、そして昨年度の下級生が残る中での今年度の春季大会、新たなラグビースタイル確立を目指す大東文化は『相次ぐ主力の欠場』に苦しんでいる。

だが、裏を返せば、これまでBやCチームにいた選手たちがA、チームでの戦いを経験することで底上げにもつながる。

今年度、チームが目標とする『大学日本一』のために、春季大会での戦いぶりを秋のリーグ戦、そして冬の選手権につなげられることが出来るか。

大東文化大学と東海大学の対戦は、6月10日(土)午前11:55から、J SPORTSオンデマンドでLIVE配信される。

文:姜亨起/写真:馬場修平、長橋健太郎(スポーツ大東)

スポーツ大東編集部

スポーツ大東編集部

1967年創刊。大東文化大学体育連合会所属。ラグビー部や陸上競技部、テコンドー部など国内外で活躍する「大東スポーツ」を、年4回の新聞発行やブログ、Twitterで学生たち自ら情報を発信する。現在活動している部員数は14名。随時部員募集中。
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