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ラグビー コラム 2018年5月31日

6月のテストマッチ3連戦に挑むラグビー日本代表。宮崎合宿レポート

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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フィットネスを終えてつらそうな選手たち

SH(スクラムハーフ)田中史朗は「1回のセッションはエディー(ジョーンズ)の時よりきついですが、日本代表なのでしょうがない」と言うほど体力的に追い込んでいた。

6月に対戦するイタリア代表、ジョージア代表は、日本代表よりも体格的に大きくフィジカルも強く、さらに6月は湿気もあり暑いため、疲れた状態になってから練習しているという。

その意義や狙いを、ジョセフHCは「6月はタフな戦いになると予想されますし、ミスも多くなると思うしプレッシャーも大きくかかる。それ想定した上で、最初に疲労させた上で、ゲームプランを落とし込んで、戦術をやって、どう選手たちが対応するのか、プレーするのか見極める意図でやっています」。

コミュニケーションを取るジョセフHCとリーチ主将

また、FL(フランカー)リーチ マイケルキャプテンも「レベルが同じでも、きつくなった時に、いい精度を保つことができるかが、テストマッチで勝つための鍵です」と説明してくれた。

午後の全体練習はスピード練習、さらにキャッチやオフロードパスなどスキル練習に時間が割かれた。

5月31日からは長谷川慎スクラムコーチもサンウルブズから合流し、FWはラインアウトだけでなく、スクラム練習も始めるはずだ。また全体練習では、アタックではなく、ディフェンスに重きを置かれた練習に取り組むという。

昨年の6月のテストマッチ期間は、サンウルブズから日本代表への移行にやや手間取っていたことは否めない。

ジャパンAから日本代表入りしたSO松田

だた、今年はジョセフHCがサンウルブズと日本代表の指揮官を兼任していることや、日本代表選手は33人中、30人がサンウルブズのメンバーであるため、スムーズに移行できることは間違いない。

ジョセフHCもその点について、「昨年11月にいいチームを作って、いいラグビー、戦い方も構築できたと思う」。

そして「今年はトニー・ブラウンと私でサンウルブズも見られたので、この半年でさらに自分たちのゲームを発展でき、レベルが上げられた。コンディションも上がってきて手応えを感じています」と自信を口にした。

6月の目標は、もちろん「全部勝つ」(リーチキャプテン)だ。宮崎でテストマッチに向けた戦いのベースを固めた日本代表は、6月4~7日まで東京で合宿を行って、6月9日(土)、大分・大分銀行ドームで行われるイタリア代表戦に臨む。

◆日本代表テストマッチ
・6月09日(土)午後2:15 日本 vs. イタリア J SPORTS 3
・6月16日(土)午後1:45 日本 vs. イタリア J SPORTS 4
・6月23日(土)午後2:30 日本 vs. ジョージア J SPORTS 4

斉藤健仁

斉藤 健仁

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。エディー・ジャパン全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「エディー・ジョーンズ 4年間の軌跡」(ベースボール・マガジン社)、「ラグビー日本代表1301日間の回顧録」(カンゼン)など著書多数。≫Twitterアカウント

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