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ラグビー コラム 2018年3月26日

サンウルブズ、「開花宣言」はならず…。スーパーラグビー

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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ややボールを蹴りすぎていたサンウルブズは、後半からしっかりとボールを継続しアタックする。

「トンガ出身のゴジラ」の異名を持つWTBサウマキのトライ

2分、ボールを左から右に大きく展開し、右サイドのWTBサウマキがこの試合でも力強いランとステップを見せて、そのまま左中間にトライ(10-28)、会場も湧き、サンウルブズの追い上げムードとなった。

しかし5分、中途半端なキックから再び相手にカウンターを許してしまい、SOマッケンジーにトライされて、10-33とされてしまった。

残り30分強、23点差をつけられたサンウルブズは一気に4人の選手を交替し、勝負に出た。

しかし、サンウルブズがなかば強引に攻める中、ターンオーバーからトライに結びつける相手の強さ、巧さもあって13分、25分、34分、39分にトライを与えて、9トライを奪われて10-61で大敗してしまった。

スキルの高さを見せたチーフスSOマッケンジー

これで3勝1敗となったチーフスは3トライ以上差をつけて勝ち点5積み上げて、総勝ち点を13に伸ばした。一方、開幕5連敗となったサンウルブズは15チーム中、唯一白星がなく勝ち点は2のままとなった。

東京での初のスーパーラグビーに快勝したチーフスのコリン・クーパーHC(ヘッドコーチ)は「大型で走れるWTBがいるので、WTBをシャットアウトすることを念頭に置いていたことと、セットプレーでプレッシャーかけたいということを意図していた」。

「結果としてチーフスがやっているものと、持っているものを発揮できた」と満足した表情を見せた。

また、共同キャプテンのひとりFLケインも「(サンウルブズに対して)我々がやらないといけないのはブレイクダウンでしっかりコンテストして、自分たちのペースにもっていく。そして、いろんな局面で早く反応することでだと思っていました」と振り返り、しっかりとそれを実践した結果の勝利だったと言えよう。

ノーサイド後、悔しそうな表情をみせるメンバー

試合後、サンウルブズのジェイミー・ジョセフHCは「序盤トライを取られてしまい、チームの自信喪失につながってしまった。もちろん、そこで自信喪失に加えて士気も下がった」と振り返った。

それでも、「自分たちのやり方を信じているし、信念を失っていない。試合の中で我慢、スマートさが足らない。そこさえ修正できたら勝ちが見えてくる」と前を向いた。

サンウルブズ共同キャプテンのひとりNO8(ナンバーエイト)ヴィリー・ブリッツは「緩んだ場面があり、3~4本トライを取られてしまった。追いかけるような立場になるとなかなか苦しい展開になる。こっちが思い切り仕掛ける場面にミスが起きて、自分たちの流れにできなかった。追いかける試合は非常に苦しい」と肩を落とした。

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