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ピックアップ コラム 2019年10月31日

筋肉を愛する男たち、女たち 辻本俊子(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟女子フィットネス委員長) ✕ 田代 誠

筋肉を愛する男たち、女たち by J SPORTS 編集部
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トレーニングの裾野が広がり、これから先、世界を目指していこうとしている日本人選手も増える中、どのような活躍を期待しますか。

田代
トレーニング全体の流れとして、健康的に見える体が望まれる時代になってきていますね。ただ筋肉が大きくても不健康そうでは評価されません。正直、20年前の選手とレベル差があるかといえば、そうでもないと思います。今は評価基準が日本人に合ってきたというのが、日本人選手が世界的な大会でも活躍するようになった大きな要因だと思います。日本人のトレーニングに取り組む姿勢、生真面目さもあると思いますね。日本人はこれをやろうと思ったらしっかり続けることができます。トレーニングはズルをしたら結果が出ません。偶然はありえないですから。

辻本
クラシックボディビル、メンズフィジークは清潔感が求められる競技なので、ボディビル以上に日本人選手たちの結果が出ていますね。特に日本人のメンズフィジークの選手は、ポージングも含めて細やかさも出せますから。国際的な大会で結果を出す選手が増えたことで、私たち連盟の役割として、競技の正しい方向性をしっかりと見せることが重要になってきています。トレーニングに興味を待つ方が増えた分、大会にエントリーする選手も増えています。そこで結果だけを追い求めるようになってはいけないと思っています。国際大会に選手を派遣する際に、チームとして情報を共有できるようにして、それによって選手同士がお互い刺激合うことでさらにいい結果に導けるようにしなければいけません。

田代
私は選手たちには、ただ大会に出て勝利を目指すだけでなく、自分がやってきたトレーニングを正しく伝えられる大会に出るようにと指導していますね。

辻本
これからボディビルがアジア大会の競技になり、今後はオリンピック競技という可能性もあります。そうした大会に、国や地域、競技を代表者する選手として出場する上で、まずは人間としてトレーニングの魅力を伝えられるような教育がなによりも大切だと考えています。競技を正しく表現できるトレーニングができる環境作り。さらにトレーニングのマナーやトップ選手たちがインタビューで発信する言葉も含め、これから私たちがやっていくべきことはたくさんありますね。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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